来年冬に開催されるミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックの出場枠を賭けたフィギュアスケートの大会が、米国ボストンで行われています。
3月27日(日本時間)の女子シングルスで2位につけた千葉百音選手。
連続ジャンプを決めて流れるような美しい演技を見せてくれました。
日本時間3月29日に行われれるフリーの演技に期待が寄せられます。
本日は千葉百音選手が通った、小学校と中学校について調査した結果をお知らせしていきます。
千葉百音の年齢や大学とプロフィール!19歳の早稲田大学生!

名前:千葉百音(ちば もね)
生年月日:2005年5月1日(2025年現在 19歳)
出身地:宮城県仙台市
身長155㎝
種目:フィギュアスケート
所属クラブ:木下アカデミー
千葉百音選手は、羽生結弦選手と同じ「アイスリンク仙台」で、4歳からフィギュアスケートを始めました。
ジュニア時代は数々の大会で優勝してます。
ジュニアでのベストは、ショートプログラムで64.65点、フリーの演技では117.21点で、合計181.86点という素晴らしい成績を達成しています。
今回ボストンでの演技について、千葉選手は
「今までで一番楽しい演技だった」
と最高の自己評価をしており、2025年3月27日のNHK ニュースで、その発言は以下のように紹介されています。
「今までで一番楽しい演技だった。ジャンプやステップ、スピンなども今までで一番出来が良く、すべてがそろった演技だった。去年は不安や緊張が大きかったが、きょうは会場の歓声をとてもポジティブに受け取ることができ、歓声が自分を鼓舞してくれた」 情報引用元:https://www3.nhk.or.jp/
千葉百音の小学校はどこ?仙台市立寺岡小学校?

千葉百音選手の小学校に関する情報は公開されていませんが、仙台市立寺岡小学校と考えられます。
中学校は寺岡中学校と公表されていますが、この中学に通う生徒はほとんどが、同じ地区にある寺岡小学校の卒業生です。
もし千葉選手が、他地区から仙台市泉区へ引っ越してきたのでなければ、同地区で小・中学校に通ったと思われます。
都市景観100選にも選ばれた泉パークタウンの寺岡地区に位置し、素晴らしい環境に囲まれた小学校です。
1985年に泉市立高森小学校より分離しました。
そして1988年泉市が仙台市と合併したため、仙台市立寺岡小学校に改称します。
校歌の作詞作曲は「青葉城恋歌」で有名なさとう宗幸氏が担当しました。
千葉百音の中学校はどこ?仙台市立寺岡中学校!

1983年、泉市立七北田中学校から分離して泉市立寺岡中学校が設立されました。
そして1987年、宮城町が仙台市に合併され、仙台市立寺岡中学校と改称。
2019年には校内にエアコンが設置されています。
泉パークタウンの中にあり、高級感のある住宅街に囲まれた学校です。
首都圏からの転居者が多いためか、家庭の教育意識が高く学力レベルが高い公立中学校です。
仙台市中心部のトップレベル校への進学する生徒も多くいます。
千葉選手はこのような素晴らしい環境で勉学にスケートに励んできたのですね。
まとめ:千葉百音の小学校と中学校はどこ?仙台市立寺岡小から寺岡中学卒業か?
本日は千葉百音選手が通った小学校と中学校について、お知らせしました。
公式な発表はありませんが、小学校は仙台市立寺岡小学校の可能性が高そうです。
なぜなら、その地域に住む生徒はほとんどが寺岡小学校から寺岡中学校へ進学することが理由です。
しかし、もし千葉選手が小学生時代他の地区に住んでいたなら、この可能性はなくなります。
さて千葉選手のフリーの演技はライブ中継はなく、フジテレビで3月30日の19:00~21:48に放送される予定です。

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