2025年4月22日、東京都港区の赤坂御所で開かれた春の園遊会。
角界の功労者が約1400名招待され、和やかな雰囲気の中でも催されました。
皇后雅子さまや女性皇族方は、あでやかな和装でお出ましになり、招待客やテレビの視聴者の目を楽しませてくれました。
その中で、雅子様と紀子様の着物の色がかぶっている、という声が聴かれました。
実はこれがはじめてではないのです。
本日は雅子様と紀子さまの衣装が被っていることについて、調査した結果をお伝えしていきます。
雅子さまと紀子さまの衣装被り問題とは何?
紀子さんなりに雅子様の着こなしを学んでいるのだったら素敵ね。
— えりす (@xjB4NAT8LloMKfk) April 23, 2025
嫌いだったら全然違うの選ぶよね。 https://t.co/KlHT2LMVCN
平成の時代は皇皇后の美智子さまが、女性皇族のドレスコードを決定していました。
そして、美智子さまと色が被らないよう、身位の低い女性たちは気を付けなければいけませんでした。
しかし、雅子様と紀子さまのドレスがに通うという事態が、しばしば起きています。
色が被ることを避けるべきはもちろんですが、デザインが似ていることもあったのです。
2024年3月24日のNEWSポストセブンでは、皇室ジャーナリストが衣装について、こう語っています。
「皇后さまのお召し物と色味の重複を避けることは、不文律のドレスコードのようなものです。平成の時代においては、美智子さまと同系色のお召し物を着用することは失礼にあたるという暗黙の了解がありました。色かぶりは、美智子さまの前ではありえない事態です。もちろんその“ルール”は紀子さまもご存じのはずです」(皇室ジャーナリスト)情報引用元:https://www.news-postseven.com/
上記の説明を読む限り、秋篠宮妃が気をつけるべき問題のようです。
どれほど「被っている」のか、画像で確かめていきましょう。
【画像】雅子様と紀子様の衣装かぶりがまた!2025年の春の園遊会の着物が色かぶり!

2025年の春の園遊会で皇后雅子さまが選んだのは、ペールトーンの黄色を基調にした着物。金色の帯をあしらい、春爛漫を醸し出しながらもワントーンでまとめ、上品で格調高い装いでした。
一方、紀子さまの着物は、淡い黄緑にも見えますが、かなり黄色よりです。帯も金色の縞があしらわれ、全体的に同色トーンです。
遠めにみると、雅子さまの着物の色と被っているようにも見えます。
園遊会で着物の色が似ていたのは、2003年にもありました。
こちらは秋の園遊会です。
淡いサーモンピンクのような色合いが似通っていますね。
被せ続けて数十年のキーコさん。でも上辺ばかり真似しても、当時の皇太子妃雅子さまへも皇后雅子さまへも勝てません#秋篠宮家は日本の恥
— てのひら (@43H4LLg65tQNyEo) April 24, 2025
2003年10月30日、平成の天皇皇后両陛下主催の秋の園遊会に臨まれる当時の皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻=東京・元赤坂の赤坂御苑 https://t.co/nbVE52NCtF pic.twitter.com/TCdh0YnodR
【画像】皇后雅子様と秋篠宮紀子様は仲良し?ドレスが被った2人の関係は?確執の表れ?

上記の画像は、1995年7月に南アフリカのマンデラ大統領を歓迎する晩餐会が行われた時のものです。
雅子様のドレスは水色と白でトップの模様はとても凝っています。
そして紀子さまのドレスが酷似していることに気が付きませんか?
襟元の空き具合は異なるものの、肘までの袖丈、ウエストでの切り替えし、トップの色使いはよく似ています。
雅子さまと紀子さまの、衣装の趣味が同じなのでしょうか。

こちらはブルーのスーツです。
お2人の品の良い鮮やかなオーシャンブルースーツはよく似ています。
ジャケットがシングルとダブルで異なりますが、襟のデザインは同じです。
また帽子も白で、つばが反り返ったデザインも同じ、加えてこの時は髪型も同じです。
お2人とも肩までの長さのボブで、まるで双子のようです。
雅子さまはもともとブルー系がお好みで、若い頃はブルーの衣装を選んでいました。
しかし紀子さまのブルー系の衣装は比較的少ないように思います。

こちらはゴールドでお揃いです。
デザインは全く異なりますが、ゴールドは格調高く位が高い方のお召し物とされています。
下の写真は、どちらも白一色でコーディネーターした装いです。
帽子、ジャケットスカート、小物のバッグも同色でまとめています。まるでユニットのようです。
皇后陛下と東宮妃は近くに並ぶことが多いため、衣装が被るとよく目立ちます。

こちらはいかがでしょう。
よく見ると雅子さまはオフホワイト、一方の紀子さまはかなり薄いペールピンクのようですが、遠目にはほとんど同じ色に見えます。
デザインは違っても、胸元からトップスが見えているあしらいは同じです。

最近では2024年3月8日、公賓として来日されたブルネイ皇太子夫妻と皇居で午餐を催された際に、雅子さまのピンクベージュの着物に紀子さまの着物の色合いが同じだったことがありした。

もしかすると、お二人は仲が良く、事前に相談して同じトーンやデザインで揃えているのでは?と思うほどです。
まとめ:【画像】雅子様と紀子様の衣装被り!2025年の春の園遊会の着物も色かぶり!
本日は、皇后雅子様と、秋篠宮妃紀子さまの「衣装被り」について、調査した結果をお知らせしました。
今回の内容をまとめると以下の通りです。
1.皇后さまと妃殿下の衣装が被ることが過去に何度もあった
2.本来、身位が低い者が被らないように気をつけるという暗黙のルールがある
3.色が重なるだけでなく、デザインが酷似していたことも
あまりにも被るため、もしかすると、2人で相談してリンクしているのではとさえおもわれます。
雅子さまは天皇陛下と色をリンクさせるこがよくあるので、親しい人と被るのは好まれるようです。
紀子さまとのことについては、雅子さまはどう思われているのでしょうね。

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