畠山衣美アナの降板は決定で現在はどこに?自宅謹慎の後は営業職に逆戻り?

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2025年4月16日、文春オンラインが伝えたNHKアナウンサー畠山衣美さんの不倫。

それ以来、担当していた「ニュース7」から姿をけした畠山アナウンサー。

今、どこにいるのでしょう?

番組はこのまま降板するのでしょうか。それともまた番組に戻ってくるのでしょうか?

本日は畠山衣美アナウンサーは降板決定か、そしてアナウンサーとして復帰はあるのかについて調査した結果をお知らせします。

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目次

畠山衣美アナウンサ―のペアルック不倫!「ニュース7」の降板は決定?

畠山衣美アナウンサ―の降板に関する正式な発表は現在ありません。

2025年4月にNHKの人気リポーター、畠山衣美アナウンサーが同局の既婚男性ディレクターとの不倫関係を「文春オンライン」によって報じられ、大きな波紋を呼びました。

報道によると、畠山アナは2024年末から不倫関係にありました。

相手の男性には妊娠中の妻がいるにもかかわらず、二人はペアルックで東京ディズニーランドでデートするなど、大胆な交際を続けていました。

この報道を受け、NHKは即座に対応を迫られました。

としながらも、報道後すぐ畠山アナがリポーターを務めていた「NHKニュース7」の出演を見合わせ、それ以来姿を見せていません。

番組表からも名前が削除されています。

またNHK公式サイトから彼女の記事が削除されるなど、NHK側も異例の措置を取っています。

「ニュース7」に復帰する見込みはなさそうです

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関係者の話では、畠山アナウンサーは現在自宅謹慎中とのことです

出演予定だった「ニュース7」の金・土・日・祝日のリポーターから名前が外れ、代わりに他のアナウンサーがリポートを担当しています。

NHK関係者の話では、畠山アナが自宅謹慎状態にあるとのことです。

NHKの公式サイトでは、畠山アナの名前と写真が残され所属は『東京・アナウンス室』のままですが、記事は削除され事実上の“消えた状態”となっています。

NHKの内部事情に詳しい関係者は、このように語っています。

不祥事を起こした職員は一時的に閑職に配置され、世間の批判が収まるのを待ってから復帰させることもあるが、今回は世間の印象が非常に悪く、復帰は難しい」

また、相手の男性ディレクターの妻が妊娠中であることから、損害賠償請求など民事訴訟に発展する可能性も指摘されています。

こうした状況から、NHK内でも畠山アナウンサーの立場は非常に厳しいものとなっているのです。

現時点で「ニュース7」からの降板はほぼ確定的でしょう。

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畠山衣美はアナウンサーに復帰する?それとも営業職に出戻り?

今後アナウンサー業務に復帰する可能性はほぼゼロと予測されています

畠山アナは2015年にNHKに入局後、最初は営業職(放送管理・営業企画職)として新潟局に配属されました。

その後、2018年に故郷の熊本局に異動し、そこで本人の希望が叶いアナウンサーに転身します。

以降、報道の現場で活躍してきました。

2023年からは東京アナウンス室に所属し、「ニュースウオッチ9」や「ニュース7」のリポーターとして全国的に知られる存在となっていました。

しかし、今回の不倫スキャンダルでアナウンサーとしてのキャリアは大きく傷つき今後アナウンサー業務に復帰する可能性はほぼゼロと見られています。

NHK内では「閑職」への配置転換が検討されているとの情報があります。

過去の不祥事処分の例からも、こうしたケースでは表舞台から姿を消し、閑職への配置転換や依願退職へと追い込まれることが多いとされています。

これは、表舞台から外されて事実上の降格となるケースが多く、今まで積み上げてきた報道現場でのキャリアを失い営業職などの裏方業務に逆戻りすることを意味します。

本人にとっては大きな挫折となるでしょうが、NHKとしては不祥事のイメージ回復のためにやむを得ない措置とも言えます。

過去10年にNHK で不倫報道があったアナウンサーは、他に2名いました。

1.阿部渉アナウンサー(2022年10月報道)
約2年間にわたる局内不倫が文春オンラインで報じられました。
相手はNHKの30代女性職員でホテルでの密会が発覚。
阿部アナは紅白歌合戦の総合司会を3年連続務めたNHKの顔的存在でした。
NHKの対応:懲戒処分はなく、その後も副部長職を継続

特に大きな処分はなく、その後の処遇にも影響はでていません。

2.「Aアナウンサー」事件(2023年2月)
47歳の男性アナウンサーが、後輩女性アナウンサーの自宅に侵入し逮捕されました。
妻子ある身での行動は責任重大。
女性アナの婚約者と揉み合いになり、男性アナはマンション共用部から飛び降り負傷。
NHKの対応:「公共メディアの職員として社会的信用を大きく損なった」として諭旨免職処分(退職金支給あり)。

刑事事件となると、さすがになんのお咎めもなしという訳にはいきません。

諭旨(ゆし)免職処分は懲戒処分の一種ですが、退職金が支給されます。形式上は依頼退職に似ています。

この2つの例からすると、不倫に対するNHKの対応は比較的緩いようです。

あくまでも私生活であり、個人の問題という見解なのかもしれません。

畠山アナウンサーの場合は、相手の妻が妊娠していたということや、不倫相手と同棲していたというのは、女性視聴者の反感をかいやすい点ではないでしょうか。

恐らくその点がNHKにとっても、厳しい決断を迫られる所以となるのでしょう。

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まとめ:畠山衣美アナウンサ―の降板は決定で現在はどこに?自宅謹慎で営業職に逆戻り?

本日の内容をまとめると、以下の通りです。

1.畠山衣美アナウンサーの降板に関して、NHKから正式な発表はない
2.不倫報道以来、畠山アナは「ニュース7」に出演していない
3.すでに代役のリポーターがいる
4.NHK の公式サイトには、名前と画像がのこっている
5.NHK内の噂では、自宅謹慎のあとアナウンサーに戻る可能性はほぼないとみられている

将来を期待されたアナウンサーでしたが、今回の件は証拠が出そろいました。

今後、NHKがどのような正式処分を下すのか、また畠山アナ自身がどのような道を歩むのか注目されます。

現状では降板と自宅謹慎、そして営業職など裏方への逆戻りが最も可能性の高いシナリオといえるでしょう。

何か新しい情報が入り次第、お伝えいたします。

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この記事を書いた人

大阪出身。通訳&マーケティングの仕事がら文章をわかりやすくまとめることが得意。このサイトでは、多くの方々の気になる話題にお答えしていくため、リサーチにぬかりはありません。ジャズとオペラが好きで自らも歌うアラカン寄りのアラフィフ。

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