第102代内閣総理大臣・石破茂氏。
目つきが微妙と言われており、家族からも
「目つきに気を付けて」
と注意されるそうですが、若い頃はどうだったのでしょう。
子供の頃は、ぱっちりした目だったともいわれています。
本日は石破茂内閣総理大臣の子供時代からサラリーマン時代まで、若い頃の写真をご紹介していきます。
【写真】石破茂の若い頃はイケメン?それとも目つきが悪い?

昔からテレビのバラエティー番組に出演することも多い石破首相ですが、目つきが気になる人が多いようです。
ヤフーで「石破茂」と検索すると、「目つきが悪い」というサジェストが登場します。

若いころからそうだったのでしょうか?
こちらは慶應義塾大学時代の画像です。

「悪い」というよりむしろ「甘い視線」という感じがしますが、いかがでしょうか。
今と同じぷっくりした頬が相まって、とても愛らしい目元だと思いませんか?
大学を卒業後は三井銀行に勤めましたが、その当時の画像です。
そして、1983年銀行を退職。
田中角栄に勧められ政界入りを目指し、1986年、全国最年少の29歳で国会議員になりました。
こちらは1995年、当時38歳の石破茂首相。

このころは、青年の頃のほっそりした顔立ちと異なり、頬がふっくらしています。
しかし共通して言えるのは、
「母性をくすぐるような視線」
だと思いませんか。
30年前の名刺です。
— 石破茂 (@shigeruishiba) September 17, 2024
この30年で日本の状況も世界の状況も(私の風貌も)大きく変化しましたが、「皆さんと共に考え、行動する」という気持ちはずっと変わりません。#石破茂 pic.twitter.com/fKcbnDsCtM
【画像】石破茂の子供の頃はぱっちりお目目だった?
子供の頃の目つきはどうだったのでしょう?
両親に囲まれ幸せそうな写真がありました。

現在よりも、ぱっちりした目元です。
一重ですが、切れ長というよりも丸い目という感じです。
鼻筋が通っているのは、今と同じですね。利発そうな少年です。
いつから目つきが悪くなってしまったのでしょうか。
こちらに2013年、56歳当時の画像があります。目つきが特別悪いとは思えません。

しかし、最近は瞼が少し重くなってきたようで、目をしっかり開けていないことも多々あります。
加齢に伴って起こる眼瞼下垂のせいだとすれば、石破首相を責めることはできませんね。
ちなみに、こちらの画像では目を細めていますが、メガネなしのこの目つきは怖くありません。
石破茂の学歴&経歴とプロフィール!
おまえらのせいで治安が悪化したのに安全な国造りとか舐めてんのか?
— まったりくん®︎ (@mattariver1) March 23, 2025
石破茂首相「安全な国造り」 建国記念の日メッセージ | jnnavi https://t.co/N37qCxVFUY
生年月日:1957年2月4日(2025年現在 68歳)
出生地:東京都千代田区
出身地:鳥取県八頭町
出身校:慶應義塾大学法学部法律学科卒業(法学士)
前職:三井銀行(現:三井住友銀行)
血液型:B型
星座:水瓶座
宗教:キリスト教プロテスタント
第102ー103代内閣総理大臣
末っ子の長男として石破家に誕生します。
父親・二郎氏が48歳の時の息子で、高齢の恥ずかしさから、茂氏の出生時に病院にいきませんでした。
そのため、代理で病院に行った秘書の高岩迪資氏が父親と間違われたということです。
茂氏が幼少期、父が鳥取県知事に就任したため、中学卒業まで鳥取県で過ごします。
母親は国語教師だったため、教育熱心でした。小学生の頃は毎晩1時間、偉人伝の朗読をさせられたそうです。
高校からは東京に戻り、慶應義塾高等学校に進学。その後慶應大学へ進みます。
1979年慶應大学法学部法律学科を卒業。
銀行員として三井銀行に入行しますが、1981年9月に父が他界。
父と懇意にしていた田中角栄元首相に強く勧められ、政界入りを決意しました。
石破茂首相の経歴についてはこちらでもご紹介しています。

まとめ:【顔画像】石破茂の若い時も目が怖い?子供時代はぱっちりした目だった?
本日は、総理大臣である石破茂氏の子供の頃と若い時の写真を、ご紹介しました。
若い時は「目つきが悪い」ということはなく、むしろ母性をくすぐるような甘い目線です。
そしてなかなかのイケメンです。
子供のころは、パッチリ開いた目でした。
恐らく加齢で瞼が下垂したことにより、目つきが悪いと思われるようになったのでしょう。



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