【画像】桂ざこばは嫁とクリスマスに結婚!妻は関口真弓で超美人!

スポンサーリンク

2024年6月12日、桂ざこばさんが永遠の眠りにつかれました。

本日は桂ざこばさんと妻の関口真弓さんについてこんなことをお知らせいたします。

桂ざこばのプロフィール
妻・真弓さんとの結婚、馴れ初め
夫婦の仲良しエピソード

スポンサーリンク
目次

【画像】桂ざこばのプロフィール

本名: 関口弘(せきぐちひろむ)
生年月日:1947年9月21日
没年月日:2024年6月12日(76歳)
出身地:大阪市西成区
師匠:三代目桂米朝
名跡:1)桂朝丸(1963年-1988年)
   2)二代目桂ざこば(1988年ー2024年)

元大阪府警察署の元職員の父が母との離婚の後、鉄道自殺でなくなったため、母に引き取られ、関口姓となりました。

桂米朝に弟子入りを志願したとき

「これからの落語家は高校くらい出てないかん」

といわれますが、中学での出席日数が足りず入れる高校が見つかりませんでした

その旨を伝えると

「なら、しゃーないな」

と入門を許可されます。以来家族同然の内弟子を送りました。

桂朝丸の時代は、落語以外にも番組のレポーターなど、タレント的な活動も多くありました。

1988年、二代目「桂ざこば」を襲名。2005年当時は大阪のテレビやラジオで9本のレギュラー番組を持っていました。

2007年話か生活45週年の還暦記念公演を、南座で開催。

2017年5月 脳梗塞と診断されます。一時落語をすっかり忘れてしまいますが、リハビリを乗り越え、活動再開。

2024年に入ってから持病の喘息に苦しむことがあると明かしていました。

6月12日喘息が悪化、大阪府の自宅で帰らぬ人となります 

スポンサーリンク

【画像】桂さこばはクリスマスに結婚!妻の関口真弓さんは超美人!

桂ざこばさんはまだ若い25歳の時、妻の関口真弓さんと結婚しました。1972年12月25日、クリスマスの結婚です。ロマンチックですね。

結婚の馴れ初めについては公表されていません。きれいな真弓さんをみて一目ぼれしたのかもしれません。浅野ゆうこさんに似ていますね。

次女の関口まいさんも、母親似の美人ですね。

スポンサーリンク

【画像】桂ざこばと美人妻・真弓さんの喧嘩しても仲良しエピソード

離婚の危機もあったようですが、桂枝雀さんによると「仲良し」だそうです。

枝雀師匠「ざこば師匠のとこは、お-きな声出してェ、派手な喧嘩をされるんですわァ。うちとこは喧嘩、したこと、ありません。ー間ー。ただ、これ、どちらが、本当に仲が良いかは、わかりませんわなァ…。
たぶん(仲が良いのは)ざこば師匠のとこやと思いますけど…。

引用:note

2017年に脳梗塞で倒れたざこばさんを支えてきたのは、もちろん妻の真弓さんです。落語をすっかり忘れてしまいリハビリをして、一から覚え直していったそうですが、思い通りにいかないこともしばしば。

そんな時、嫁の真弓さんにあたり散らすことがあったということです。

それでも真弓さんは娘さんやお孫さんに助けられ我慢したといいます。

一時期は医師から「もう落語はできない」と言われたざこば師匠を再び高座にあげるため、真弓さんは一緒になって、リハビリに取り組んだのです。

スポンサーリンク

まとめ:【画像】桂さこばは若いころ嫁とクリスマスに結婚!妻・関口真弓さんは超美人!

本日は桂ざこばさんと妻の関口真弓さんについてお知らせしました。

2024年6月12日、残念ながら桂ざこばさんは帰らぬ人となってしましました。

心よりご冥福をお祈り申し上げます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大阪出身。通訳&マーケティングの仕事がら文章をわかりやすくまとめることが得意。このサイトでは、多くの方々の気になる話題にお答えしていくため、リサーチにぬかりはありません。ジャズとオペラが好きで自らも歌うアラカン寄りのアラフィフ。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次