大谷翔平は三菱UFJと契約更新する?2025年の契約金は10億円超え?

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メジャーリーグはオフシーズンに入り、大谷選手の話題が少なくなりました。

しかし来年3月、大谷選手は決断しなければならないことがあります。

それは、三菱UFJとの「パートナー契約」です。

大谷選手は三菱UFJの顔として、2019年から「パートナー契約」を結んできました。

エンゼルス時代から大谷は「三菱UFJの顔」としてポスターやCMに登場しています。

次の契約更新が2025年3月ですが、大谷選手はどう決断するのでしょうか。

気になりますね。

本日は、大谷翔平選手と三菱UFJの契約について、お知らせしていきます。

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目次

三菱UFJ不祥事の概要!元行員の窃盗事件!

画像引用元:三菱UFJ 公式HP

大谷翔平選手との契約は、どの企業も喉から手が出るほどです。

三菱UFJ銀行は、「世界の大谷」とパートナー契約を結び、大谷選手が活躍するたび、企業の市場拡大に追い風を受けてきました。

しかしここにきて暗雲が立ち込めています

それは、最近明るみになった三菱UFJ元行員の不祥事

被害総額十億円超の貸金庫窃盗事件です。個人が犯した犯罪で、史上稀にみる規模の金額。

40代女性の元行員は、スペアキーを使い貸金庫室へ忍び込み顧客の金庫から金品を奪いました。

被害金額は少なく見積もっても10億円。

被害者は現在のところ60人が確認されていますが、更に数十人から被害の報告があるとの報道です。

元行員はスペアキー管理する立場にあったため、容易に悪用できました。

盗んだ金品は投資などに使われ、ほとんど残っていないため、共済能力はなしと判断されています。

そのため、三菱UFJが3億円ほどを補償しましたが、全く十分ではありません。

セキュリティの「甘さ」と「脆さ」を浮き彫りにし、信用を求められる銀行にあってはならない事件となりました。

大谷翔平は三菱UFJと契約更新するのか?

大谷翔平選手は2019年、エンゼルス在籍時代から三菱UFJと「パートナー契約」を結んでいます。

三菱UFJの店頭ポスターや、CMで大谷選手を見ることがありますね。

三菱UFJが、2023年度に約1.5兆円の過去最高益をたたき出したのも、「大谷翔平効果」が少なからず影響したものと思われます。

次の契約更新が2025年3月です。

通常なら更新となったでしょう。しかし今回は大谷選手サイドのためらいが予想されます。

銀行側の不祥事が、大谷選手のイメージを悪くする可能性があるからです。

まだ記憶に新しい2024年3月大谷選手の元通訳・水原一平さんのスポーツ賭博及び窃盗事件が報じられました。

この事件が、銀行の「信用」に関わる悪い印象を与えかねないということが、大谷選手との契約において三菱UFJ側の『懸念材料の1つ』でした。

結局、大谷選手は事件に全く関わっておらず、むしろ被害者であることが判明・確定しました。

しかし、今回の元行員の犯罪は、銀行の脆弱なセキュリティシステムが引き金です。

加えて顧客が直接受けた被害の大きさからも、銀行の責任はまぬがれないのではないようです。

そうなると、大谷選手のイメージに少なからず影響を与えるでしょう。

実際、このような世間の声もあります。

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【文春内容】大谷翔平と三菱UFJが契約更新する?2025年の契約金は10億円超え?

大谷翔平選手と三菱UFJとのスポンサー契約の契約金は1億円前後だったとみられています。

来年3月の更新では10億円くらいになるのではと予測されています。

大谷選手は、多数の企業と契約をしています。

アメリカ経済誌フォーブスの2024年5月の記事によると、過去1年間で大谷選手が得た年俸以外のスポンサー収入が約6000万ドル(約86億円)に上ると報じました。

今シーズンは新記録を打ち立てたことで、新たな契約は更に上昇の見込みです。

大谷選手の今季の新記録は以下の通りです。

1.史上初!前人未踏の「50本塁打-50盗塁」達成
2.日本人初のトリプルスリー(打率3割、30本塁打、30盗塁)
3. 史上初3度目の満票でのMVP受賞

かつて大谷のスポンサーをしていたアシックスが契約更新を断念したのは契約金のゼロが1つ増えたことが理由だったと明かしています。

その代わり、2023年ニューバランスと契約しますが、その契約金は20~40億円の間といわれています。

それから考えると、三菱UFJと契約更新の場合、10億円払ったとしてもかなりのお値打ちといえるでしょう。

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まとめ:大谷翔平は三菱UFJと契約更新する?2025年の契約金は10億円超え?

本日は、大谷翔平選手が三菱UFJとスポンサー契約を更新するのか、また契約金はいくらになるのか、についてお知らせしてきました。

契約金が高額で銀行側が更新をあきらめるというシナリオもあり得ますが、大谷選手にとって三菱UFJとの契約継続が意義があるのか、大谷選手のイメージに良くない影響を与えるのではないかについて、検討することになるでしょう。

そうすると、他の銀行にとっては大きなチャンスとなります。

大谷選手という力強いマーケッターを得て、ビジネスを拡大したい企業は星の数ほどいるのですから。

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この記事を書いた人

大阪出身。通訳&マーケティングの仕事がら文章をわかりやすくまとめることが得意。このサイトでは、多くの方々の気になる話題にお答えしていくため、リサーチにぬかりはありません。ジャズとオペラが好きで自らも歌うアラカン寄りのアラフィフ。

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