【顔画像】薬屋のひとりごとの作者の性別は?日向夏は女性で2人いる?

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人気ライトノベル『薬屋のひとりごと』は、中国の後宮ミステリーという独特のジャンルで多くのファンの心をわしづかみにしています。

ユニークな登場人物たち同様、作者である日向夏(ひゅうがなつ)もユニークです。

ファンイベントには「うりぼう」の着ぐるみで登場。日向夏さんの姿を見た人はいません。

また

「実は日向夏さんは複数いる!」

と言った噂もあります。

そこで本日は、日向夏さんの性別やプロフィールや経歴について、調査した結果をお伝えしていきます。

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目次

【顔画像】薬屋のひとりごとの作者の性別は女性で読み方は日向夏(ひゅうがなつ)!経歴とプロフィール!

ペンネーム:日向夏(ひゅうがなつ
出身地:日本福岡県
国籍:日本
デビュー作:薬屋のひとりごと
活動期間:2012年

日向夏さんは日本の小説家・ライトノベル作家で、福岡県出身・在住の女性です。

顔出しはしていませんが、SNSやブログでは二足直立のウリ坊(若い猪)のキャラクター「うりりん」をアバターとして使用しています。

また、ファンイベントに「うりりん」の着ぐるみ姿で登場。ファンとの交流も積極的に行っています。

最初に小説を書いたのは大学時代。ゲーム会社主催のコンテストに応募、佳作に選ばれます

賞金が少々手に入ったそうですが、

と思い、卒業後は就職しました。

東日本大震災のあと、自宅にいることが増えたため、「小説家になろう」という小説投稿サイトで「うりぼう」というペンネームで『薬屋のひとりごと』を連載していました。

2012年、主婦の友社Ray Booksから書籍化されます。その際編集者の意向でペンネームを「日向夏」に変更

名前の由来は好きな果物から取ったもので、人名ではないため「ひゅうが・なつ」と区切らないのは、編集者へ対するせめてもの反抗の表れだそうです。

2014年同社ヒーロー文庫で新装され、現在では15巻まで出版されています。

中国の後宮ミステリーというジャンルは当時あまり書かれていなかったため、自分の個性を活かすために選んだと言います。

後宮を舞台に小説を書きたくて、則天武后について歴史を調べたこともあるそうです。

しかし、中国歴史の専門家ではないため、日向夏さんの描く舞台は中国の色々な時代の要素が混在しています。

それについては、日向夏さんも認めています。

薬屋のひとりごとの作者日向夏は2人いる?原作者とキャラクター原案者!

小説家日向夏さんは1人です。

『薬屋のひとりごと』の原作者は日向夏ですが、キャラクター原案者は「しのとうこ」という別の人物です。

つまり、日向夏は小説家でストーリの原作者です。

キャラクターのデザインやイラストはしのとうこさんが担当しています。

このため、「日向夏が2人いるのか?」という誤解が生またのですが、

実際は日本人の小説家・日向夏は1人です。

『薬屋のひとりごと』というという作品には、2人のクリエイターが存在しているということになります。

アニメ版や漫画化では、両者が協力して作品を作り上げています。

日向夏の小説作品一覧!漫画とアニメになった作品は?

『薬屋のひとりごと』以外に漫画化された小説は5作品あります。

日向夏の代表作は『薬屋のひとりごと』で、これは小説投稿サイトから始まり2012年に書籍化されました。

作品はスクウェア・エニックスと小学館から2種類のコミカライズが並行して連載されています。

テレビアニメ化は2023年10月から。

シリーズ累計発行部数は4000万部を超える超人気作品です。

トネリコの王ヒーロー文庫、2013年8月31日 – 2014年6月27日
緋凰仙華 いつわり仙女は拘束中一迅社文庫アイリス、2013年10月19日
路地裏の精霊姫一迅社文庫アイリス、2014年11月20日
繰り巫女あやかし夜噺マイナビ出版ファン文庫、2016年11月18日 – 2018年5月21日
カロリーは引いてください! 〜学食ガールと満腹男子〜富士見L文庫、2017年5月15日
なぞとき遺跡発掘部小学館文庫キャラブン!、2018年2月22日 – 2019年4月5日
女衒屋グエン星海社FICTIONS、2018年9月20日
迷探偵の条件MF文庫J、2021年10月25日
不死王の息子ヒーロー文庫、2021年11月29日
神さま学校の落ちこぼれ星海社FICTIONS、2022年1月20日
聖女に嘘は通じないアリアンローズ、2022年5月22日
神さま学校の落ちこぼれ花とゆめ(白泉社)
迷探偵の条件コミックフラッパー(KADOKAWA)
聖女に嘘は通じない月刊少年マガジン(講談社)
繰り巫女あやかし夜噺月刊コミックZERO-SUM(一迅社)
不死王の息子カドコミ

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まとめ:【顔画像】薬屋のひとりごとの作者の性別は女性で2人いる?日向夏は福岡出身で別名うりりん?

本日は、『薬屋のひとりごと』の作者日向夏さんの性別について、そして2人いるという噂について調べた結果をお伝えしました。

内容をまとめると以下の通りです。

1.日向夏は福岡県出身の日本人女性作家。
2.『薬屋のひとりごと』は「うりぼう」という別ペンネームで小説投稿サイトからスタート。後、編集者の意向で日向夏に改名。
3.原作者の日向夏とキャラクター原案者のしのとうこは別人であり、「日向夏が2人いる」というのは誤解。
4.他にも多数の小説や漫画原作を手掛けている。

薬屋のひとりごと2期は6月ごろまで続きます。

まだ2期も終わっていないのに、すでに3期が気になる人も多いようです。

そんな方は漫画で続きを読むのもおススメです。



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この記事を書いた人

大阪出身。通訳&マーケティングの仕事がら文章をわかりやすくまとめることが得意。このサイトでは、多くの方々の気になる話題にお答えしていくため、リサーチにぬかりはありません。ジャズとオペラが好きで自らも歌うアラカン寄りのアラフィフ。

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