2025年7月12日、能登災害に関する失言が元で参院予算委員長を辞任の意向を示し、14日に許可された鶴保庸介氏。
能登で起きた地震を「運のいいことに」と発言をしました。
また、「珠洲市」を正しく「すずし」と読めず「たま、何だっけ」といったことも批判を浴びました。
鶴保氏は東京大学出身で政界でも長年のキャリアを誇りますが、私生活では離婚に関するエピソードが一風変わっています。
18歳年下の女性との結婚。その2か月後に離婚届を提出するというスピード離婚です。
本日は鶴保庸介氏の元嫁との結婚と離婚について、調査した結果をお知らせします。
【画像】鶴保庸介は現在の妻はなし!離婚歴は2回?

鶴保庸介氏は政治家として長いキャリアを持ち、かつては野田聖子元郵政相との事実婚でも知られていました。
入籍はしないままでしたが、関係はオープンで周囲にも夫婦として認識されていました。
2006年に「ナイス・カップル大賞」を受賞するような仲の良い夫婦でしたが、同年、事実婚を解消しました。
鶴保庸介氏と元妻・野田聖子氏の事実婚と離婚理由については、こちらでも紹介しています。

その後、18歳年下の女性と結婚しましたが、その結婚生活も短期間で終わっています
【画像】鶴保庸介議員の元嫁は18歳年下の美穂(仮名)!婚姻届と離婚届けの捺印を同時に要求!

2011年頃、18歳年下の女性と出会います。
2016年 8月19日のNEWSポストセブンによると、女性の名前は荻原美穂(仮名)と紹介されています。
一般人のため、女性の画像や本名は公開されていません。
しかし、女優の北川景子さんに似た美人だと紹介するメディアもありました。

鶴保氏の選挙区である和歌山県出身の共通の知人の紹介で知り合った、当時44歳の鶴保氏と26歳の元嫁。
そのうち、美穂さんは妊娠します。
妊娠を告げると鶴保氏の態度が冷ややかになったのです。
NEWSポストセブンでは、このように報じられています。
「つわりで苦しんでいても優しい言葉をかけてくれないと、泣きながら電話してきたこともありました。美穂の両親も心配していましたが、ちょうど鶴保さんが国土交通副大臣をやっている時でしたから、美穂は心配させないように“あの人も忙しくてストレスがたまっているだけだから”と庇っていました。しかし9月末に副大臣を退任しても、様子が元に戻らなかったようです」(女性の親族の証言)情報引用元:https://www.news-postseven.com/
入籍を迫る美穂さんに対して、鶴保氏は応じようとしませんでした。
その内、入籍はするけれども、婚姻届と同時に離婚届にも捺印するよう求めました。
どういうつもりだったのでしょう。
美穂さんは激しく動揺し、同席していた2人を紹介した知人も驚きますが、生まれてくる子供の事を考えて、泣く泣く2枚の書類に捺印します。
そして2014年2月になって入籍届を提出しました。その日は美穂さんの29歳の誕生日で、子供が生まれる3週間ほど前のことでした。
戸籍上は夫婦となりますが、記念写真を撮るのみで、披露宴などしない『極秘入籍』となりました。
鶴保庸介の子供は11歳!息子の誕生2か月で離婚!

子どもの出産には鶴保氏も立ち会ったということですが、その2か月後には離婚届けを提出します。
子どもが生まれたことを確認して、離婚とは一体どういうことなのか、理解に苦しむ行動です。
美穂さんが前もって離婚届不受理申出書】を提出していたので、一旦は不受理となります。
しかし、美穂さんの両親が激怒します。
「さすがに両親も“こんな人とは別れた方がいい”と離婚を勧め、美穂自身も気持ちを固め、弁護士を立てて離婚協議を始めたんです。話し合いは難航したものの、2014年10月に慰謝料不要、月額8万円の養育費を払うという条件で協議離婚が成立しました」
この離婚劇は週刊誌で大きく報じられ、鶴保氏の結婚観や対応に対して大きな批判が集まりました。
そして、この話にはまだ続きがあります。
実は8万円の養育費の支払いが滞ったのです。
同NEWSポストセブンの記事にはこのようにあります。
「養育費の支払いが昨年の秋(2015年秋)に何の連絡もなくストップしてしまったんです。出産後、鶴保さんが子供に会ったのも3、4回程度。彼には父親としての自覚や責任感はまったく感じられません」
元妻は出産後の扱いに非常に辛い思いをしたと語っており、ことも問題になっています。
元妻の父親は鶴保氏の人柄に失望を隠せないと述べています。
鶴保氏は一時的に支払いを停止した理由として振込先口座の変更を挙げていますが、元妻側は音信不通であったと反論しています。
まとめ:【画像】鶴保庸介が離婚した嫁は18際年下!結婚期間は10カ月!子ども誕生2か月で離婚届け提出!
本日は鶴保庸介氏が離婚した18歳年下の妻との関係について、調査した結果をお知らせしました。
- 鶴保庸介氏は現在再婚しておらず、過去の結婚歴は野田聖子氏との事実婚と18歳年下女性との結婚
- 18歳年下の美穂さんと2014年2月に妊娠中に結婚し、同時に離婚届にも署名させる異例の入籍
- 子どもは2014年2月生まれで、誕生から2か月後に離婚届けを提出
- 養育費の支払いが滞った理由として、鶴保氏は振り込み口座の変更をあげた
鶴保庸介氏の結婚生活は波乱に満ちており、政治家としての華やかな裏に複雑な私生活があったことがうかがえます。
子どもがまだ幼い中での離婚は、家族にとっても大きな試練だったことでしょう。
今後も政治家としての鶴保氏の発言に注目しましょう。

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