塩入俊哉の経歴や学歴は？国立音楽大学院卒で稲垣潤一や羽生結弦と共演も！

2025年7月25日

塩入俊哉さんは、日本のピアニスト・作編曲家として幅広いジャンルで活躍する音楽家です。

最近では参政党のさやさんの夫としても、有名になりました。

クラシック音楽の理論と高い演奏技術を土台に、多彩な音楽活動を展開しています

本日は塩入俊哉さんの音楽家としての経歴について、調査した結果をお知らせいたします。

塩入俊哉の経歴や学歴は？年齢65で桐生高校から国立音楽大学院卒！

参政党さやさんの22歳上の夫
塩入俊哉さん
お金持ちそうな旦那さん😳

さやさんに投票したおじは勘違いしそうだけど貧乏だと無理だからな！ pic.twitter.com/KQfkYR8DrC
— 肌管理と髪に命懸ける社畜 (@nemunemu11510) July 23, 2025

名前：塩入俊哉（しおいりとしや）
生年月日：1960年6月22日（2025年現在　65歳）
出身地：東京都八王子市
学歴：桐朋高校男子部、国立音楽大学大学院音楽研究科修了
職業：音楽家、ピアニスト、作曲家、サウンドプロデューサー

塩入さんは、クラッシック界にとどまらず、幅広い音楽活動を行っています。

桐朋高校では、校内でも注目されていた実力で、在学中ににクラシックピアニストとしてデビューを果たしました。

大学時代の19歳でフュージョン系バンド「カーティス・クリーク・バンド」に加入します。キーボード奏者として、新しい音楽を探求します。

音楽理論を踏まえた上で、自由なスタイルを追求する本物の音楽家と言えるでしょう。

卒業後はアレンジャーやサウンドプロデューサーとしても活躍。

1997年に初のソロアルバム『君のいた夏』を発表。

2000年には作品『動物たちのおしゃべり』で文化庁芸術祭新人賞を受賞しました。

現在は「IAM」という多ジャンル融合ユニットで和楽器や民族音楽、クラシックを融合した革新的な音楽創作も行っています。

塩入俊哉は稲垣潤一や羽生結弦と共演！

今日は紺野美沙子さんの朗読と、、、
岐阜です。
準備していて思う
この国の律する精神に紛れる
とてつもなく流される欲望のカタチ。
まぁどの国も時代は違ってもめぐる結果は一緒。
人間がすることはやっぱり同じ。
ゆるかやな時間が続く今の幸せを感じながら。 pic.twitter.com/4pUGze5lrh
— 塩入俊哉 (@aquarellejapan) November 2, 2022

塩入俊哉さんの音楽活動は多岐にわたります。

紺野美沙子さん朗読会での演奏やポップススター歌手たちとの共演。そしてフィギュアスケートとのコラボなど、音楽が関わるあらゆる場面で活躍しています。

稲垣潤一との共演

今日は稲垣さんとリハーサルでした。
8月のサラオレインさんとのコンサート以来でしたが
稲垣さん一段と艶やかな声に‼️
本番が楽しみ😊
配信がありますので是非‼️https://t.co/MEqwTTG6WA pic.twitter.com/gZZY2dEoTI
— 塩入俊哉 (@aquarellejapan) November 5, 2020

塩入俊哉さんは稲垣潤一さんのライブやコンサートに音楽監督・ピアノ演奏者として参加。

具体的には楽曲のアレンジ、キーボード演奏、コンサートディレクションなど多岐に渡る役割で関わっています。

稲垣潤一さんの世界観を尊重しつつ、柔軟で洗練された音楽作りが高く評価されています。

羽生結弦との共演Art on Ice

【1/21発売】Number1019号フィギュアスケート特集「銀盤の誓い」には、全16Pのブックインブック「アーティストが語る羽生結弦歴代プログラムの美」を収録！　作曲家、ボーカリスト、演奏家など多彩なジャンルの表現者が、羽生選手の演技の「美」を語ってくれました（続く）https://t.co/cFTvwrX5qw pic.twitter.com/zh1DSDHOMY
— Number編集部 (@numberweb) January 19, 2021

また、フィギュアスケーター羽生結弦選手と、スイスで開催された「Art on Ice」という氷上ショーで共演しました。

羽生選手だけでなく、多くのフィギュアスケーターの演出や音楽コラボにも携わり、氷上の美しい動きと音楽の調和を創出。

こうした活動は日本国内外で大きな感動を呼び、音楽家としてだけでなく演出家としての実力も発揮しています。

もちろん、クラシック音楽家としての演奏会も活発に行っています。

宮本文昭（オーボエ）、川井郁子（ヴァイオリン）、米良美一（声楽）と言ったクラッシク界のトップアーティストとの共演も多数あります。