【文春内容】大谷翔平にフジテレビは何した?会見でのルール無視で出禁?

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65年の歴史があるフジテレにも、大谷翔平選手のことになると理性がタガが外れるようです。

2024年10月25日(日本時間)。大リーグ・ワールドシリーズ開幕前日に開かれた「メディアデー」で、またフジのやらかしが発覚!

10月30日、文春オンラインで明らかになったところによると、大谷選手の会見現場でひと悶着を起こし、他のメディアの反感を買いました。

同じ日本人として大谷選手の顔も丸つぶれです。

フジテレビのやらかしといえば、大谷選手の新居を過剰に報道、場所を特定し大谷家のセキュリティ問題に関わる事態に発展しました。大谷選手は、その後転居を決めました。

今度は一体何があったのでしょうか?

本日は、大谷翔平選手の会見でフジテレビがやらかした驚愕の行為についてお知らせしていきます。

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目次

【文春内容】大谷翔平の会見の概要

ワールドシリーズ開幕前日ドジャーススタジアムでは選手個別の会見が行われました。

メディアデーと呼ばれるこの日は、選手一人一人がブースに陣取り、取材に答えます

記者たちは、お目当ての選手のブースへ集まり取材をします。

多数の記者が大谷翔平選手のブースに駆け寄ります。全部で40名ほどのメディアが大谷選手に近くに陣取ろうと軽いもみ合いとなり、警備員からの怒鳴り声も聞こえてきました。

そこにはもちろん、フジテレビの取材も参加していましたが、まるで私たちの期待に応えるかのように、また「やらかした」のです。

【文春内容】大谷翔平会見でフジテレビは何した!ルール無視で羽交い絞め!出禁止確定か?

ワールドシリーズ前日の「メディアデー」に参加したフジテレビ。取材に訪れた記者はロサンゼルス支局長のA氏

A 氏は、フジ系列の関西テレビで大阪府警などを担当

水原一平元通訳の違法賭博問題では、水原氏の父親への電撃取材を行いました

大谷選手関連の取材では、新居報道にも関わっているといいます。

さてこのA氏、遅れてブースに来たにもかかわらず、前にいる取材陣を押しのけ大谷選手に近づこうとしました。

そして規制線の超えて録音マイクを大谷選手の方へ伸ばすなど、ルールを無視した行為をしました。

警備員が2度も注意します。

それでもA氏は注意に従わず身勝手な行動をするため、最後は警備員に羽交い絞めにされてしました。

取材の後、ドジャースの広報に呼び出され厳重注意を受けたようですが、一向に反省する様子はなさそうだ、現場にいた記者が明かしていました。

今回の事で取材パス凍結には至らなかったのは、運が良かったと言えるでしょう。

大谷選手はワールドシリーズの優勝を決めた日、フジテㇾビの取材を知らせにきたスタッフに取材を断るような様子が映っています。

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日本野球機構もフジテレビに激怒!出禁を言い渡された!

2度のやらかしにもへこたれないフジテレビはある意味スゴイのですが、日本でも大谷選手に絡んだ問題が起きています。

日本シリーズと同じ日に始まった、大リーグ・ワールドシリーズの放送権を獲得したフジテレビ

日本一を決定する大切なシリーズが生放送されている裏で、ワールドシリーズのハイライト番組を放送。

視聴者も日本シリーズと大谷選手の名場面に分断されることとなりました。

NPB(日本野球機構)は怒りをあらわにし、10月26日と27日に行われた第1戦と2戦での取材パスを没収

しかし、実際にはフジの系列局が取材を継続できたため、大きな問題にはなっていません。

この件に関するフジテレビのコメントは、週刊文春でご確認ください。

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まとめ:大谷翔平にフジテレビは何した?会見でのルール無視で羽交い絞め!今度こそ出禁確定?

本日は大谷翔平選手取材の裏で、フジテレビが「何をやらかした」かについて、お知らせしました。

大谷選手のような大型選手の活躍は世界でも評価され、その活躍をみ逃すわけにはいきません。

フジテレビの行き過ぎたとされる行動は、一瞬でも見逃すまいとする心理の現れでしょう。

しかしルールを順守しなければ、自分の首を絞める結果となるので注意が必要ではないでしょうか。

大谷翔平選手の活躍はテレビだけでなく、ネットでも楽しめるので私たちファンが心配することは何もありませんね。

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この記事を書いた人

大阪出身。通訳&マーケティングの仕事がら文章をわかりやすくまとめることが得意。このサイトでは、多くの方々の気になる話題にお答えしていくため、リサーチにぬかりはありません。ジャズとオペラが好きで自らも歌うアラカン寄りのアラフィフ。

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