競泳金メダリストの瀬戸大地さんと、妻の馬淵優佳さんの離婚に向けて動いていることが公になりました。
夫のオリンピックメダル獲得のために全てを捧げた妻でしたが、不貞行為をにおわせるLINEメッセージを見たことが引き金となったという報道が週刊文春の取材で明らかになりました。
しかし、それだけが理由ではないようです。
実はモラハラ疑惑が浮上しています。本当でしょうか。
本日は、瀬戸選手が馬淵優佳さんに行ったと言われる『モラハラ』について、お伝えしていきます。
瀬戸大地と嫁・馬淵優佳が離婚協議中!
♥今日11月22日は #いい夫婦の日♥
— Tokyo 2020 (@Tokyo2020jp) November 22, 2017
今年、結婚されたばかりの #瀬戸大也(@daiya_seto)選手(水泳・競泳)& #馬淵優佳(@yuka_m_0205)選手(水泳・飛込)ご夫妻から、微笑ましいお写真をいただきました😍👫
皆さんも、大切な友人やパートナーとこれからも幸福に過ごせますように。#夫婦の日 #Tokyo2020 pic.twitter.com/rTLJcWsuOZ
2023年のことです。瀬戸選手と嫁の馬淵優佳さんが、娘2人を連れてオーストラリアに移住しました。
瀬戸選手がパリ五輪に向けて、新しいコーチとタッグを組んだのが理由です。
家族が団結して応援しようという決意の表れです。
慣れない土地で、幼い子供を連れ多忙な毎日を送っていたことでしょう。
しかし、ある日夫が置き忘れた携帯に、不倫をしたと思われる証拠を見つけました。
3月、子供を連れて帰国。4月に別居。今は弁護士を介して離婚協議中ということです。
余りの急な展開に、離婚協議について週刊文春が突撃取材をすると
1.事務所をとおしてください
2.まだ公にできていない。
と明らかに何か変化が起きていることがわかる回答でした。
本当に突然の展開だったため、不貞行為以外に離婚の理由があったのではないか、という疑問が湧いてきます。原因は他にもあるのではないでしょうか?
瀬戸大也がモラハラ夫?ワンオペ育児の嫁に「女を忘れてはいけない」との発言とSNSの声!
2024年11月23日の女性自身が伝えるところによると、以前妻の優佳さんが「たまひよONLINE」のインタビューでこんなことを明かしていた、と伝えています。
’18年6月の第一子長女の出産後、自分のケアよりも育児を優先していた頃、瀬戸から《女を忘れてはいけないよ》と告げられたこともあったという。 情報引用元:女性自身
瀬戸選手は練習や競技で世界を飛び回り、自宅を留守にすることが多いため、優佳さんはワンオペで家事・育児をこなしています。
ワンオペ育児は「自分で決めたこと」と強調する優佳さん。子供優先で、自分の事は後回しになるのは当然です。
結婚前のように頻繁に髪や肌を手入れしたり、おしゃれする暇はありません。
そんな優佳さんに
《女を忘れてはいけないよ》
と厳しい一言を放ったというのです。
これはモラハラ夫によくみられるセリフです。
同じインタビューで、他の女性をうらやむ心情を告白しています。
《時々、同年代で自由に生活している友人たちがキラキラと見えてうらやましくなることがあります》
情報引用元:女性自身
優佳さんは23歳で長女、2年後の25歳で次女を出産しました。
20代前半で家庭に入り妻として、母としての生活は大変でも、かけがえのない素晴らしい時間でしょう。
しかし同世代の女性たちの多くと比較すると、優佳さんには自分と向き合える時間が限られていました。
そんな時、夫が投げかけた言葉の中には、愛する妻にいつまでも美しくいてほしいという願いがあったのでしょう。
しかし、妻の心を深く傷つけたのかもしれません。
SNSではすでに話題に上がっています。
瀬戸大也さんがモラハラ気質なのは、普段の発言からもわかることだったからなーーー奥さんかわいそう
1人目の産後でほぼワンオペ、一番しんどくて自分のケアもままならない時に 「女を忘れてはいけないよ」 不倫なんかする夫にこんなん言われたら、マジで脳天かち割ると思う。
瀬戸大也さんの記事。 モラハラって赤の他人がやいのやいの言うことなんか? 奥さんへのモラハラなんだったら奥さんが言わん限り他人が勝手に言うことじゃなくないか。
確かに、当人の優佳さんがどう受け止めたのかは本人に確認しなければわかりません。
ましてや瀬戸選手のこの発言が、離婚理由の一つだったのかは不明です。
嫁・馬淵優佳の妊娠中に「犬を飼おう!」
瀬戸大也選手の「奔放な性格」が今回の離婚協議に結びついたのではないか、という見解があります。
奔放な性格は、よく言えばポジティブな性格と言い換えることもできますが、瀬戸選手の何が「奔放」だったのでしょう。
瀬戸選手は
「親に怒られたことがない」
と明かしています。
瀬戸家では子供をほめて伸ばす教育方法を実践しました。
競技で1位になれず2位で終わった時は
「負けることで、次に頑張ろうと思われせくれる。2番手の方がありがたいんだよ!
と前向きにとらえ、「次頑張ろう!」とモチベーションを上げてくれました。
そのため優佳さんは瀬戸さんをこのように評しています。
しかし、その「のびのびした性格」が、性格が真逆の優佳さんにとって受けとめがたいことがあったのかもしれません。
優佳さんが妊娠中の時の出来事です。
結婚1年後のある日ホームセンターに行きました。
そこで偶然犬を見かけた瀬戸選手が、突然
「飼おう!」と言いだします。
当時、妊娠中の優佳さんは抵抗します。
妊娠は何度経験しても、辛いつわりや大きくなるお腹をかかえ、自分と夫の世話だけでも大変です。
それに加えて犬の世話までは難しいと思ったのでしょう。瀬戸選手は競技選手として、自宅を開けていることも多いですから、その間は優佳さんが犬の世話をしなくてはなりません。抵抗するのは十分理解できます。
しかし、じゃんけんの結果、最終的に飼うことになってしまいました。
瀬戸選手は両親の家にも犬がいることから、犬との生活が当たり前なのかもしれません。
そのためなのか、妻の気持ちは二の次になってしまいました。
たわいのない事に見えても、妻に寄り添えない夫の言動の一つ一つが積み重なったのではないでしょうか。
そして優佳さんの心に重くのしかかり、今回の結果に影響を与えたのかもしれません。
こちらもSNSではこんな意見がありました。
犬を飼うのに一人でも反対してる人がいたらダメだっての。。ましてや妊娠中に。迎えられたワンちゃんも心配だ。。ほんとこいつ腹立たしいな
真実は分からないけど、じゃんけんで犬を家族にすると決めるって、アホなのか。 まだ小さいお子さんがいて、ワンオペで、更に奥様は第二子を妊娠中。 で、新しい家族の犬のお世話は?
この件に関しては厳しい意見が目立ちます。
まとめ:瀬戸大也がモラハラ?ワンオペ育児の妻に「女を忘れてはいけない」発言?
本日は、瀬戸大也選手が、妻・馬淵優佳さんに対するモラハラがあったのではないか、という疑惑について調査した結果をお伝えしました。
「女を忘れてはいけない」という言葉は、妻を愛しているからこそのセリフだったのかもしれませんが、ワンオペ育児中の妻には辛い響きに聞こえた可能性がありますが、離婚原因になったかどうかはわかりません。
また、妊娠中の妻の気持ちを優先させずに、ペットを飼うことを決めた夫。自分の声に耳を傾けてほしかったという思いがあったのかもしれません。
すべては優佳さんに確認しなければ、何ともいえないことです。
しかし結婚7年目にして離婚という結論を導こうとしている瀬戸大也さんと馬淵優佳さん。今後の2人に注目しましょう。
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