衛藤美彩さんには7歳年下の弟がいます。
國學院大學に所属、箱根駅伝も走った経験もある陸上選手です。
しかし名字は『木付(きつき)』といいます。そのため、衛藤美彩さんの弟だと知らない人も多いのです。
本日は衛藤美彩さんの弟・木付彬(きつきりん)さんについて調査したことをお知らせしていきます。
【顔画像】衛藤美彩の弟の木付彬(きつき りん)の学歴とプロフィール!名字が違うのはなぜ?
名前:木付彬(きつき りん)
生年月日:1999年7月17日
出身地:大分県大分市
学歴:國學院大学 経済学部
身長:168㎝
自己最高記録:5000m 13分56秒45
10000m 38分27秒59
ハーフ 1時間02分42秒
少年野球のコーチをしていた父の影響で、一家そろって野球観戦が大好きです。
木付彬さん自身もそれまでは、兄と同様に野球をしていました。
しかし中学生の時体力作りで駅伝を走ったことがきっかけで、陸上を始めました。
さて、衛藤美彩さんと木付琳さんは、姉と弟なのに名字がちがうのはなぜでしょう?
結論からいうと、
「両親が離婚したからではないか」
と言われています。
衛藤さんが乃木46に加入したときは当時の姓・衛藤を使ったので、その後もそのまま
『衛藤姓』を使用しているのでしょう。
木付彬さんが箱根駅伝を初めて走った2020年の記事では『木付姓』で報道されていますから、それまでに両親の離婚が成立したと思われます。
しかしはっきりした事実は公表されていません。
姉と弟はとても仲良しです。
【顔画像】衛藤美彩の弟の名字は木付!箱根駅伝に出場したイケメンランナー!
國學院大學が壮行会で意気込み 木付琳主将 総合Vへ「正々堂々戦い支えてくれた人に恩返し」 https://t.co/F456O58reT #スポーツ #sports #ニュース pic.twitter.com/ClMdIo5C0x
— スポーツ報知 (@SportsHochi) December 16, 2021
中学での駅伝経験は陸上部の助っ人として参加しただけ、だったそうですが、明らかな才能が認められました。
大分東明高等学校からスカウトされ、入学。本格的に陸上部で駅伝を始めます。
九州高校駅伝で連覇を達成。3年の時には主将を務め、大分県代表として全国高等学校駅伝競走大会に出場しました。
2019年、國學院大學に進学。
1年の時は股関節の故障のため、思うようには知ることができませんでしたが、2020年、2年生時から3年連続出場。
出雲駅伝では区間賞も取ったエースで、見てのとおりイケメンです。
2021年3年生から2年間は主将を務め、力強い走りを見せました。
【顔画像】衛藤美彩の弟は木付彬!現在は九州電工で活躍!
現在は九州電工の陸上競技部で活躍しています。
2024 年の成績は以下の通りです。
7月17日 | ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024 第4戦(深川) | 5000m | 14分16秒94 | B組14位 |
7月13日 | ホクレン・ディスタンスチャレンジ2024 第3戦(士別) | 5000m | 13分59秒44 | B組6位 |
6月1日 | ナイター長距離記録会 | 5000m | 14分07秒40 | 9組3位 |
5月18日 | 第67回九州実業団陸上競技選手権大会(1日目) | 10000m | 29分43秒889 | 1組4位 |
5月4日 | 第35回ゴールデンゲームズin のべおか | 5000m | 13分58秒10 | H組3位 |
2025年の目標は自己ベストの更新を掲げています。
趣味はカメラとゲームそして、Mr.Childrenです。休日には買い物をしたり、大分出身者らしく温泉に入ることが多いそうです。
まとめ:【顔画像】衛藤美彩の弟の名字は木付(きつき)!箱根駅伝に國學院大から出場したイケメンランナー!
本日は、衛藤美彩さんの弟についてお知らせしてきました。
弟の木付琳さんは、笑顔がさわやかなイケメンで、アスリート。
高校から本格的に駅伝を始め、國學院大學時代は箱根駅伝も走ったことのある陸上選手です。
現在は九州電工の陸上競技部に所属、主に5000m競技に参加しています。
衛藤さんの周りにはアスリートとイケメンが勢ぞろいでうらやましいですね。
木付琳選手の2025年の活躍に注目しましょう。
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