今永昇太の母親は犬2匹と同居！66歳元音楽教師の京子さんの顔写真は？

2024年10月12日

シカゴカブスの今永昇太投手。

今季は防御率2.91の成績でシーズン終了となりました。2024年10月10日のヤフーニュースによると、球団が契約オプションを行使し、今永投手に5年総額8000万円（約116億円⁻当時の為替による）の全額を保証するだろうとの予想です。

また今永投手がどれほど「お買い得」で「期待をはるかに超えた」とも伝えています。

そんな今永選手が感謝を伝えたい人として一番に名を上げるのは母親です。

本日は今永選手の母親についてお知らせしていきます。

今永昇太のプロフィール！身長や結婚相手！

今永昇太が１５勝、防御率２・９１で米１年目終了へ　
大谷翔平以来日本人５人目の新人王有力候補　https://t.co/A6VDg07fAe
鈴木誠也、203勝ダルビッシュ、そして今永先生　
日本人メジャーリーガーの活躍がオオタニサーンひとりの影に隠れがちなのは気の毒すぎる、彼らにもっとスポットライトを！
— 横えび@美濃尾張 🇺🇦 🦐 (@yokoebi) September 29, 2024

名　　前：今永昇太（いまなが・しょうた）
生年月日：1993年〈平成5年〉9月1日　（2024年現在　31歳）
身長体重：178cm/86kg
血液型　：A型
結婚：独身（未婚）

幼い頃はソフトボールに親しみました。そして地元の北九州市立永犬丸（えいのまる）中学校の軟式野球部で野球を始めます。

中学卒業後は、自宅から通える福岡県立北築高等学校へ進学。硬式野球部に所属します。

3年時、春季福岡県大会1回戦で、相手打線から14三振を奪い、スカウトから注目されます。

その後甲子園大会で4回戦に進出しますが、小倉高校に1－2で惜敗。

この時今永選手のストレートは最速144キロを計測しています。

中日からの「下位ドラフト指名」の提案をことわり、駒沢大学に進学、野球を続けます。

大学卒業後の2015年ドラフト会議で横浜DeNAベイスターズから1巡目で単独指名され、プロの道を歩み始めました。

ＤｅＮＡは駒大・今永を単独１位指名/野球/デイリースポーツ online https://t.co/OnvquKWvOx @Daily_Onlineより pic.twitter.com/uGp4SFUJAk
— カゲロウ＠BaseBall (@Kagerou_BB) March 21, 2023

そして2024年１月11日、シカゴ・カブスとの契約を発表。総額4年5300万ドルの契約金を獲得（公式報道による）、日本選手渡米時の歴代5位の大型契約となりました。

今永昇太選手は母子家庭で母は犬2匹と同居！元音楽教師・京子さんの顔写真は？

【昨日の今永先生】
大リーグ１年目終了
「昨年のポスティングから今に至るまで、早く時間が流れたなという印象。満足できる成績もあれば、そうじゃないものもある。現状維持は衰退と同じなので、今年やったことが来年も通用するはずがないので、変化を恐れずにやる必要がある。
⬇続く pic.twitter.com/rpqEPbzdlD
— Katz Nagao ナガオ勝司 (@KATNGO) October 1, 2024

今永選手の母親

名前：今永京子（きょうこ）
年齢：2024年66歳
学歴：大分県内の芸術大学声楽科卒
職業：元中学校音楽教師

今永昇太選手の母親は北九州市内に住んでいます。

今永選手の父親はすでに他界したため、今は母子家庭。母・京子さんは犬2匹と同居。今永選手には兄と姉がいますが、すでに独立しています。

顔写真は一般ため公表されていません。

学生時代はバレーボールをやっていた母・京子さん。今永選手はそんな母の運動神経の良さを引き継いだようです。

2024年7月、テキサス州アーリントンで行われるオールスター戦前日の記者会見でのこと。

今永選手のオールスター戦参加を喜んだ京子さんですが、

「（オールスター戦を見に）来るかどうする？」と今永選手が訪ねたところ

「犬が2匹いるから行かない」とのこと。

実際の会話内容は、2024年7月16日のスポニチで紹介されています。

オールスターに選ばれ母親も「良かったね」と喜んでくれたそうだが「来るなら早めに呼ばないといけないから“来るかどうする？”」と現地観戦するかどうか尋ねたという。

すると、母親が「犬が2匹いて“ペットホテルに預けられないから、面倒見るから行かない”って言ってました」と断ったといい「母親らしくてすごく面白いですね」と良好な関係であると口にした。

情報引用元：https://www.sponichi.co.jp/

「犬を置いていけない」とは、優しくてお茶目なお母さんですね。

実はメジャー初登板となった4月1日のロッキーズ戦に、母親は現地のスタンドで観戦しました。

その時は、愛犬をペットホテルに預けました。

そのため、アメリカ滞在は1日だけ。この件についても2024年7月16日のスポニチで紹介されてました。

「お母さんが“かわいそうだ”って。1泊だけで弾丸で帰るので、家族のために変な投球をすると申し訳ない。気合を入れた」　　　　　　　情報引用元：https://www.sponichi.co.jp

愛犬も一緒なら京子さんはゆっくりアメリカ観光もできたでしょう。残念ですが仕方ないですね。

今永選手と母親のエピソード! ダメ出しをする厳しい母！

今永昇太コラム　第4回　「小中学校の思い出」 | 週刊ベースボールONLINE https://t.co/Gbm9uQJ4b0 pic.twitter.com/cJPh07BSyM
— カゲロウ＠BaseBall (@Kagerou_BB) March 21, 2023

今永選手の住んでいた地域はソフトボールが盛んな地域でした。5つ年上の兄の影響もあってソフトボールを始めたのですが、実は母親・京子さんが理由でもあります。

兄が入っていた永犬丸（えいのまる）西ソフトボールクラブでは、母親が練習のお手伝いに行かなければなりませんでした。

すると家に一人になってしまう今永昇太選手。そこで母親は、一緒にグランウンドに連れていきます。いつも隅っこで遊んでいるだけなのですが、ある日、どうせなら一緒にプレーしたらよい、ということになったのです。

まだ幼稚園年長さんだったため特別参加させてもらうことになりました。

母親にすれば、幼い息子が目の届かないとこで遊んでいるより、みんなと一緒にプレーしている方が安心だったのです。

今永選手は、　「母親は厳しい」と言って次のようなエピソードを明かしています。（2024年7月16日　毎日新聞による）

「打たれた後とかは“このボールがダメだった”とか言われるので、次は怒られないようにやりたいと思います」と登板後に“ダメ出し”を受けていることも明かした。

情報引用元：https://mainichi.jp/

誰にどんな感謝を伝えたいか問われ「やはり母親に感謝を伝えたいですね」ときっぱり。

「僕が登板する時、前後に必ず連絡をくれますし、本当に厳しい声をくれる母親なので、すごく僕の原動力は母親の存在なのでものすごく感謝しています」と母親の存在が励みになっているとした。
情報引用元：https://mainichi.jp/

家族の叱咤激励を原動力に試合に挑む今永昇太投手。遠く離れてはいても強い絆で結ばれているのがわかります。