香椎由宇の子供の学校はどこ?シンガポールのインターナショナルスクール?

スポンサーリンク

芸能界きっての美男美女夫婦、香椎由宇(かしいゆう)さん。

2001年モデルデビュー。エキゾチックな美しさがたちまち注目を浴びました。

2007年、俳優のオダギリ・ジョーさんと電撃結婚。

子どもにも恵まれ、理想のカップルとして二人が築く家庭は多くのファンにも注目されています。

今回は、香椎由宇さんの子供たちの学校について、調査した結果をお知らせします。

スポンサーリンク
目次

香椎由宇(かしいゆう)とオダギリ・ジョーさんの子供は何人で年齢は?息子が2人で10歳と14歳!

画像引用元:YouTube

長男:2011年2月(2025年現在 14歳で中学3年)
次男:2014年4月
三男:2016年8月(2025年現在 10歳で小学3年生)

香椎由宇さんはオダギリ・ジョーさんと、2008年2月16日に婚姻届けを提出しました。

その日はちょうど香椎由宇さんの21歳の誕生日。しかしも夫のオダギリさんには32歳の誕生にでした。

同じ誕生日だなんて、運命を感じますね!

長男と次男が生まれ、2人の母となった香椎さんは2014年12月のドラマ『今日会社を休みます』(日本テレビ)を最後に、しばらくテレビドラマから離れました。

実は次男は、重い病気が原因で、1歳の誕生日を迎えた直後に亡くなりました。

「絞扼性(こうやくせい)レイウス」という病気です。

どん病気なのでしょうか。「気になる情報トレッカー」というサイトで詳しい説明がありました。

腸の一部がねじれるなどして、きつく締った状態になります。
その結果、血の流れが止まってしまい、腸の活動が停止してしまう病気です。
別名、腸閉塞(ちょうへいそく)とも言います。
情報引用元:https://ganbarustaars.info/

先天的疾患があり、乳幼児の場合は事前に発見することが非常に難しい病気で、治療方法は外科手術のみだそうです。

次男は生まれつき体が弱く、無添加の離乳食や自然食を厳選していましたが、まさかそんな病気だったとは、誰も予想していません。

香椎さんの、一生懸命な看護や祈りは届きませんでした。

突然いなくなった次男への深い悲しみを乗り越えることは、一生無理だと思いますが、3人目の男の子を授かります。

今では2人の男の子の母親です。

兄弟そろって、日々成長する姿を見つめるのは感慨深いことでしょう。

家族の時間を大切にしながら穏やかな毎日を送っている様子が、メディアにも度々伝えられています。

香椎由宇の子供の学校はどこ?シンガポールに留学?

https://twitter.com/ShinjukuDicking/status/1897999687740993776

香椎由宇さんの子供の学校は公表されていません

香椎由宇さんの2人の子どもは、どこの学校に通っているのでしょうか。

子供の学校は、プライバシー保護の観点から公表されていません

有名な芸能人の多くは、私立名門校やインターナショナルスクールに通うことがあります。

芸能人が子供に通わせる代表的な小・中学校は以下の通りです。

<小学校>
1.慶應義塾
2.青山学院
3.早稲田実業
4.桐生学園小学校
<中学校>
1.慶應義塾
2.青山学院
3.学習院中等科
4.立教池袋中学

小学校から内部進学で大学まで行けるMARCH系系列校は人気です。

また、外国語教育に力を入れたいと考える両親なら、インターナショナルスクールを選ぶことが多いです。

日本人が少ないため、芸能人家族としてのプライバシーが確保しやすい、といった理由もあるでしょう。

<インターナショナルスクール>
1.東京インターナショナルスクール
2.西町インターナショナルスクール
3.アメリカンスクール・イン・ジャパン(ASIJ)
4.清泉インターナショナルスクール
5.聖心インターナショナルスクール

香椎さんの息子達は、このうちのどこかに通っているかもしれませんね。

さて、子供達はシンガポールに留学しているの?という疑問についてですが、これは違います。

実は香椎さんがシンガポールの学校に通っていたからです。

詳しく説明しましょう。

香椎由宇の小学校はシンガポール日本人小学校!

香椎さんは小学校の6年間をシンガポールで過ごしました。

香椎さんの名前を検索すると「シンガポール」と言うサジェストがでてきます。

これは香椎さんが小学校時代、シンガポールに住んでいたからです。

シンガポールに住む日本人家庭の子供たちはほとんどが「シンガポール日本人学校」に通います。

香椎由宇さんもそうでした。

1970年に開校された由緒ある日本人学校で、小学部はシンガポール西部クレメンティ地と、空港のすぐそばのチャンギ地区の2か所にあります。

香椎さんはクレメンティ校に通学したようです。

シンガポールは人口の75%が中華系ですが、公用語は英語です。

日本人学校では、小学校1年生から英語・英会話のクラスは必修ですが、基本的に日本の学校カリキュラムに沿って学習が進められます。

またシンガポールのならではの国際交流が体験できる特別な授業があります。

香椎さんはシンガポール時代に、日常会話レベルの英語は身につけたのでしょう。

大学は目白大学外国語学部英米語米語学科を卒業していますから、英語はペラペラですね。

画像引用元:https://www.sja.edu.sg/
スポンサーリンク
スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大阪出身。通訳&マーケティングの仕事がら文章をわかりやすくまとめることが得意。このサイトでは、多くの方々の気になる話題にお答えしていくため、リサーチにぬかりはありません。ジャズとオペラが好きで自らも歌うアラカン寄りのアラフィフ。

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次