パリ五輪で銅メダルを獲得した女子フェンシング団体。中でも頭脳プレーが得意な宮脇花綸選手。
8月13日に放送された、
「生ジャンクSPORTS パリ五輪メダリスト大集結!浜田も緊急の-プラン渡仏SP」
では、美人なだけでなく、トークの上手さにネットで話題になりました。
フェンシング以外のマルチな才能を発揮した宮脇花綸選手。
本日は、そんな宮脇花綸選手について、以下の内容をお伝えしてきます。
宮脇花綸選手のプロフィール!
宮脇花綸選手はフランス語もペラペラ?
パリオリンピックまでの道のり!
【画像】宮脇花綸(かりん)の学歴は?東洋英和中学から慶応義塾高校・大学へ!ガチお嬢様のプロフィール
本名:宮脇花綸(みやわきかりん)
出身:東京都世田谷区
誕生日:1997年2月4日(2024年現在 27歳)
学歴:東洋英和学院小学部から中学部、慶應義塾女子高等学校を経て慶応義塾大学経済学部卒業
身長/体重:161㎝/54㎏
競技:フェンシング
種目:フルーレ
所属:三菱電機
父親は日本フェンシング協会元専務理事の宮脇信介さん。娘・宮脇選手の影響を受けて、協会専務理事職に就きました。祖父は皇宮警察本部長、内閣広報官を務めました。
第82-83代内閣総理大臣・橋本龍太郎とは、大叔母の嫁ぎ先を通して縁戚関係にある。
宮脇選手自信も、偏差値76の超難関高卒業の才媛で、由緒正しい御家柄のガチお嬢様なのです。
家の近くにはフェンシングスクールに通う5歳年上の姉の影響で、宮脇選手が5歳の時、フェンシングを始めました。
幼いころから活発で、男子と遊ぶことも多かったのです。フェンシングでは年上の男の子にも頑張って勝つことがあり、とても楽しかったということです。
【画像】宮脇花綸はフランス語がペラペラ?東洋英和卒の語学力は?
フェンシングはフランス発祥のスポーツです。競技の合図やルールはフランス語が使われます。
柔道の試合で、「一本!」と言った日本語使われるのと同じですね。
当然、競技中に使われる基本用語は網羅しているはずです。頭脳派フェンサーとして知られる宮脇選手はフランス語が話せるのでしょうか?
女子フルーレ代表は2017年1月から、フランス人コーチのフランク・ボアダンが指導しています。そのコーチと選手たちのコミュニ―ケーションに宮脇選手が通訳を担っていたことがあります。
さすが文武両道の才女ですね。
しかし2018年1月からは、フランス生まれ・日仏ハーフの郷倉マリーンさんが通訳として参加。
宮脇選手は練習と試合に集中することができました。
【画像】宮脇花綸(フェンシング)パリオリンピックまでの道のりと成績
いくらお嬢さまといえスポーツの世界では、宮脇選手自信の努力なしに成功はありえません。
5歳から始めたフェンシング。一時は大学で、得意な理系に進むことも考えます。しかし、研究で時間を費やすよりも。剣の道に精進することを決心しました。
そんな宮脇選手がパリオリンピックに出場するまでに、手にした栄冠です。
2012年 フランス | マラソンフルーレ・女子U-17カデット | 優勝 |
2014年 南京 | ユースオリンピック・フルーレ日本代表 | 銀メダル |
2014年 | ユースオリンピック・アジア&オセアニア連合軍メンバーとして | 金メダル |
2014年 | 世界ジュニア選手権・女子フルーレ | 銅メダル |
2016年 | ジュニアワールドカップ・女子個人 | 優勝 |
2018年 | ジャカルタ・パレンバンアジア競技大会日本代表・女子フルーレ | 金 |
2019年 | 国内ランキング1位 | |
2024年 パリ | パリオリンピック・女子フルーレ団体 | 銅メダル |
まとめ:【画像】宮脇花綸(かりん)はフランス語がペラペラ?東洋英和中学から慶応義塾高校・大学卒の語学力は?
本日は、美人でトークも上手い、マルチな才能を持つフェンサー・宮脇花綸選手についてお知らせしました。
彼女のマルチブリから、今後はテレビでお目見えすることが、多くなるかもしれませんね。
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