長嶋茂雄の面白い名言一覧!ミスターはラッキーセブンの3が好き!

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長嶋茂雄さんは2025年6月3日午前6時39分、東京都内の病院で肺炎のため89歳で亡くなりました。

「ミスタープロ野球」として知られ、読売ジャイアンツの終身名誉監督として日本のプロ野球界に多大な影響を与えました。

そんな偉大な長嶋氏ですが、ファンに愛された理由は野球の記録だけではありません。

人間味あふれる人柄も人気の理由です。そして長嶋氏が残した面白い名言の数々。

本日は長嶋茂雄氏が放った、面白い名言についてお知らせしていきます。

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目次

長嶋茂雄の天然の伝説!面白エピソードは子供を置き忘れる!

息子を後楽園球場に忘れて帰宅したという有名なエピソードがあります。

長嶋茂雄氏は数々の伝説的な愉快なエピソードを残しています。

その中でも特に有名なのが、後楽園球場で連れてきた息子の一茂さんを置き忘れて帰宅してしまったという話です。

この逸話は当時のチームメイトも驚きつつも笑い話として語り継がれています。

この他にも、北野たけしさん(当時はビートたけし)とのエピソードがあります。

ある日、長嶋氏は北野さんをゴルフに誘います

ミスタージャイアンツの長嶋氏にゴルフに誘われ、興奮で前日は一睡もできずに迎えた朝

ゴルフ場で長嶋氏に会いますが、

「あれ?奇遇だねぇ、君もゴルフ」

と言われました。

ゴルフに誘ったことをすっかり忘れていた長嶋氏

そのあとは、自分が誘ったことを思い出し一緒にゴルフを楽しんだ、ということです。

長嶋さんの人間味あふれる一面が垣間見えるエピソードです。

長嶋茂雄の面白い名言集!好きな数字はラッキーセブンの3!

(好きな数字を聞かれて)「ラッキーセブンの3」

長嶋氏の名言は数多くありますが、その中にはおもしろい名言も多く残しています。

どれも深く印象に残る名言で、長嶋氏の人柄の良さがうかがえます。

長嶋茂雄の面白い名言一覧

1.この試合は1点でも多く取った方の勝ちでしょうね
2.今年初めての開幕戦。始まりのスタートだ
3.バアッといってガーンと打つんです
4.何事もあきらめるな。人生はギブアップだ
5.初めて還暦をむかえまして
6.失敗は成功のマザー
7.こっちの子は英語がうまいなぁ(アメリカで)
8. あなたの誕生日はいつ?(長嶋茂雄さんと同じ誕生日だという人に質問)
9.ごめん、俺の100円玉と似てたから(人の100円玉を間違えて持って行って)
10.いやぁ、電車が行先を間違えちゃって


長嶋氏のこうした言葉は多くの人に親しまれ、時には脱力系の余韻を残す迷言としても話題になりました。

長嶋茂雄のプロフィール!天才・ミスタープロ野球の歴史!

名前:長嶋茂雄
生年月日:1936年2月20日(享年 89歳)
出身地:千葉県印旛郡臼井町(現・佐倉市)


1958年に読売ジャイアンツに入団。1974年に現役を引退するまで17年間、ミスタージャイアンツとして、多くの功績を残しました。

引退時に残した言葉、

は、長嶋氏の名言の内の1つとして、ファンの胸に刻まれています

読売ジャイアンツの内野手として活躍し、王貞治さんとともに、巨人のV9時代を支えました

現役時代の主な記録

1.プロ通算444本塁打
2.最多安打10回
3.首位打者6回獲得

1974年に現役を引退後は監督に就任し、リーグ優勝5回、日本一2回を達成

2001年からは終身名誉監督として球界に貢献。

2013年には国民栄誉賞、2021年には文化勲章を受章

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まとめ:長嶋茂雄の面白い名言一覧!ミスターはラッキーセブンの3が好き!

本日は、長嶋茂雄さんの面白い名言についてお知らせしていきました。

まとめ
  • 長嶋茂雄さんは野球界における伝説とととに、愉快な伝説や名言を残した
  • 後楽園球場で息子の一茂さんを置き忘れて帰るという代表的な面白伝説がある
  • 「好きな数字はラッキーセブンの3」をはじめとするユニークな名言が多数
  • 巨人軍のV9時代を支え、プロ通算444本塁打など輝かしい記録を持つ。
  • 監督としても成功し、国民栄誉賞や文化勲章を受賞するなど日本野球界のレジェンドであった
  • 2025年6月3日に肺炎で89歳で他界

長嶋茂雄さんのご冥福をお祈りいたします。

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この記事を書いた人

大阪出身。通訳&マーケティングの仕事がら文章をわかりやすくまとめることが得意。このサイトでは、多くの方々の気になる話題にお答えしていくため、リサーチにぬかりはありません。ジャズとオペラが好きで自らも歌うアラカン寄りのアラフィフ。

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