兵庫県に拠点とするPR会社「株式会社merchu 」の社長折田楓さん。
充実した仕事ぶりや生活をSNSで公開しています。
毎年家族での海外旅行や、ラグジュアリーホテルでの滞在。地元神戸でのグルメな毎日。
羨ましい限りです。
そこで気になるのは、折田さんの年収です。PR会社女社長の年収はいくらなのでしょう?
エルメスやヴァンクリーフなどのブランドに囲まれた生活をするには、どれくらいの年収が必要なのでしょう?
本日は、折田楓さんの年収について調べたことをお伝えしていきます。
折田楓さんのプロフィール!PR会社女社長!
名前:折田楓(おりた かえで)
生年月日:1991年11月28日(20024年現在 33歳)
出身地:兵庫県西宮市
高校:フランストゥレーヌ甲南学園(現在閉校)
大学:慶應義塾大学
職業:株式会社merchu代表取締役
フランスでは、高校時代と大学在籍中にビジネススクールで学びました。フランス語も流暢なのでしょうね。
大学卒業後は、フランスのBNPパリバ東京支店の営業職でキャリアをつみます。
3年後、母親の「婚活サロン」立ち上げと経営に参加、経営者としての基本を学びます。
2017年に(株)merchuというPR会社を設立、代表取締役に就任しました。
折田楓さんの年収は1000万超え!
折田楓さんが入社したBNPパリバでは、初任給が600万円といわれています。
これは日本のメガバンクの初任給よりも多い金額です。
その初任給金額とフランス留学経験あり、プラス慶應大学卒業という要素を考慮すると、現在社長としてどれくらいの年収を手にしているのでしょうか。
社長と言っても業種や会社の規模によりまちまちですが、マーケティングやブランディングはSNSなど新しい戦略もあいまって、高額な予算が組まれやすい業界です。
まず大手マーケティング会社に勤務する30代の年収を調べてみました。
入社6~10年目 | 700万~800万円 |
15 ~20年(課長) | 1000万~1.200万円 |
20年以上(部長) | 1.200万円以上 |
株式会社merchuは兵庫県をはじめ、広島や岡山県また市など自治体の仕事を多く引き受けています。
実は自治体の仕事の報酬は、一般企業の報酬と比較すると多いとはいえません。
それでもなぜ多くの企業が行政と関わりたいのかというと、筆者自身が自治体との仕事に関わった経験からですが、信用がつくからです。
これこそ企業のブランディングで、行政の仕事を任されていることで堅実で実力があると判断され、プライべ―トセクターからプロジェクトを依頼されることが多くなります。
折田さんも、このような戦略があったのではないかと考えられます。
折田さんのSNSを調べると、一般企業のイベントへ招待されている画像もみつけれられます。中には高級ブランドカルティエやショパールのイベントの招待もありました。
自治体の仕事を引き受けることで、実績と信用を積み重ねた結果だと思われます。
さて、折田楓さんの年収です。従業員は契約社員を含めると15人てという小さいであるとはいえ、折田さんは社長です。
上記に挙げた内容を総合すると大手の部長クラスと同等、1000万円を超えていると考えられます。
折田楓はPR女会社社長!エルメスやヴァンクリーフが好き?
高級ジュエリーやブランドのバッグ、一度は手にしたいという女性も多いでしょう。
それぞれに、お気に入りのブランドはあると思いますが、折田さんんは、エルメスとヴァンクリーフ&アーペルがお気にいりのようです。
いくつか画像が投稿されていますが、上はエルメスのバーキン。
小柄な自分に合わせて小さなサイズ25を購入。価格は約150万円。
色も落ち着いていて素敵ですね。
ヴァンクリーフのジュエリーは出産のご褒美にとフランスにオーダーしたこともあります。かなり好きなブランドなのでしょう。
こちらはヴァンクリーフ&アーペルのイヤリングとネックレスです。
黒を選んだのは、仕事でも付けやすいからかもしれません。
イヤリングの価格は約60万円、一方ネックレスは約40万円です。
こちらは指輪です。
折田さんは、イヤリングやバッグなど使いまわしが多くみられます。
気にいったものはヘビロテで使う主義なのですね。それに良い物は長く使えます。
自分が本当に気にいった物だけを身につけ、少しづつ買い足していくのは理想的ですね。
まとめ:折田楓の年収は1000万超え?PR会社社長はヴァンクリーフとエルメスが好き?
本日は、株式会社merchuの代表取締役・折田楓さんの年収について調べた結果をお知らせいたしました。
折田さんの年収は、大手マーケティング会社の部長クラスと同程度の1000万円以上だと考えられます。
その理由は、折田さんが自治体との仕事で積み上げた信用と実績を元に、報酬が多い一般企業からの仕事を受注する、という戦略があったのではないかと推測しました。
そして大好きなブランドを購入するというのも、仕事へのモチベーションになっているのかもしれません。
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