2024年11月23日のSmart FLASHで、兵庫県知事齋藤元彦さんと並んでガッツポーズをとる女性の写真が掲載されました。
知事選挙でポスター作りなどを手伝ったというこの女性は折田楓さん。兵庫県の実業家です。
やり手社長は、60万円以上する「ヴァンクリーフ&アーペル」のイヤリングをさりげなく身につけた画像も話題になりました。
どんな女性なのでしょう?どんなお仕事をしているのでしょうか?気になりますね。
本日は、折田楓さんについてこんなことをお伝えしていきます。
折田楓の学歴や経歴は?
折田楓は慶應大学卒!
折田楓の初任給は600万円!
【画像】折田楓の経歴や学歴&プロフィール!33歳で高校時代はフランスで大学は慶應!
名前:折田楓(おりた かえで)
生年月日:1991年11圧28日(2024年現在 33歳)
出身地:兵庫県西宮市
学歴:トゥレーヌ甲南学園(フランス)、慶應義塾大学卒
職業:株式会社merchu社長
折田さんは、兵庫県生まれの女性です。
高校はフランスのトゥレーヌ甲南に留学しました。
トゥレーヌ甲南とは甲南学園のフランス校で1991年から2013年まで学生を受け入れていましたが、現在は閉校。
その後はESSEC Business Schoolを卒業しました。
そして慶応大学の湘南藤沢キャンパスで学びました。2014年卒業です。
卒業後は、フランス大手銀行BNPパリバに就職。
母親も起業家で、『婚活サロン』を経営しています。折田さんは母親の会社の立ち上げから関わり、起業や経営についても学びました。
2017年に株式会社merchu inc.(メルチュ)設立。企業や組織のブランディングやマーケティングを行う会社です。
2019年に一般人男性と結婚。2022年6月25日には長女を出産しています。
仕事とプライべートを充実させる敏腕経営者です。
【画像】折田楓はBNPパリバ銀行で営業ウーマン!初任給は600万円?
折田さんは慶應大学を卒業後、フランス大手銀行BNPパリバの東京支店に勤務しました。
BNPパリバの就職偏差値は68ですから、かなり優秀でないと入社できません。
BNPパリバが求める人材の条件は
1.コミュニケーション能力がある
2.主体的に業務が遂行できる
3.グローバルな視点を持っている
折田さんはこれらの条件を満たしたことになります。
BNPパリバに営業職として就職して、かなり多忙な日々を過ごしていました。
2022年7月1日、雑誌MOREのインタビューで次のように話しています。
起業する前の会社員時代は、仕事に熱中するあまりワークライフバランスがとれていなかったと今では思います。 情報引用元:MORE
BNPパリバの新卒入社の年収は600万円と推定されています。
2023年の調べによると、日本の銀行の初任給は月給30万円で住信ネットがトップ。
年収にすると360万円ですが、ボーナスが2か月分とすると500万円近くになるでしょう。
BNPパリバの年収は、住信ネットの2割増しの600万円ですから、初任給でこの数字は羨ましい限りです。
折田さんは、新卒でそれだけ仕事ができる女性だったのですね。
折田楓が経営する(株)merchu inc.(メルチュ)の概要!
社名:株式会社merchu(メルチュ)/ merchu inc.
設立:2017年10月5日
資本金:500万円
代表:折田楓(おりた かえで)
フランス留学中の経験が、起業したいというモチベーションを高めてくれたと語っています。
事業内容は、マーケティングとブランディングを中心に多岐にわたります。
*広報・PRコンサルティング
*ブランディング
*自主メディアブランド事業
*デジタルマーケティング支援
*セミナーやイベント企画・運営
*写真・動画撮影
*デザイン・HP製作
*商品開発・販売
(株)メルチュの主なクライアントは県や市町村など自治体と、広報・PRに課題を抱える大手企業です。
昨今はSNSを通じてのブランティングを担うことも多くなってきました。
日本の魅力を発進し、観光業の発展を支援している日本応援団ですね。
まとめ:【画像】折田楓の経歴や学歴は?33歳の慶應大学卒でBNPパリバでの初任給は600万円?
本日は。兵庫県の実業家、折田楓さんについてお知らせしました。
折田さんは高校時代をフランスで過ごし、ビジネススクールを卒後したあとは慶應大学で学びました。
そして、パリ大手銀行BNPパリバで営業職を経験。初任給が600万円という大判振る舞いの会社ですが、仕事は多忙を極めた3年間だったいうことです。
2017年にマーケティング及びブランディングの会社を起業、自治体のPRが主な事業です。
国際的な視野をもって日本の地方を発進し続ける折田楓さんのこれからに注目しましょう。
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