瀬戸大也選手と馬淵優佳さんの離婚が報道されました。
2024年11月20日の文春オンラインで、2人が離婚協議中であることが伝えられています。
春から別居生活してるということですが、同じころ瀬戸選手の両親が優佳さんに「誓約書」にサインを求めたということです。
弁護士でもないのに突然の「誓約書」に優佳さんも驚いたようですが、一体何のために瀬戸選手の両親は、「誓約書」を作成したのでしょうか？
「誓約書」の内容は何だったのでしょうか？気になりますね。
本日は、瀬戸選手の両親が優佳さんに送った誓約書についてお知らせしていきます。
【文春】瀬戸大也の両親が誓約書！馬淵優佳の署名を求めた！
競泳の金メダリスト瀬戸大也選手と、元飛び込み日本代表の馬淵優佳さんは2017年に結婚。 将来有望なアスリーリーとでイケメンとイケジョの結婚は、世間に感動を与えました。
結婚を機に優佳さんは競技生活をやめ、夫のサポートに全力を尽くすためアスリートフードマイスターの資格を取得します。
娘が2人誕生、今では6歳と4歳になりました。
2020年夫の不倫という妻にとって辛い出来事が襲いましたが、夫婦で乗り越え、2人の絆はより強くなったものと安心していた矢先に出来事です。
オーストラリアのコーチに師事するため瀬戸選手が現地に渡ります。パリ五輪に向け家族でサポートするため、娘2人を連れて優佳さんもオーストラリアに渡りました。
そして３月、優佳さんと娘さん達の突然の帰国。この時には離婚を決めていたということです。
そして4月には瀬戸大也選手の両親が、優佳さんに「誓約書」へのサインを求めました。
優佳さんの心が二度も折れることになりました。
瀬戸大也の両親の誓約書の内容と理由は？原因は嫁の報復暴露本が怖い？
瀬戸選手の両親はなぜ「誓約書」へのサインを求めたのでしょうか。
まず「誓約書」の内容は何だったのかみていきましょう。
文春オンラインによると、そこにはまず2つの事が明記されていたそうです。
1．『瀬戸選手の妻』といった肩書きを名乗らない
2．瀬戸に関するコメントを一切しない
優佳さんは、現役引退後はタレント活動もしていたためテレビに出る機会もありますが、この件以来「瀬戸の妻」の肩書は消えます。
そして瀬戸選手に関するコメントも避けるようになりました。
その他にも、子供の教育に関することや、金銭的な事に関する内容が含まれていたのかもしれません。
普通弁護士を介しての離婚協議途中に元夫のことをべらべら話す人はいないと思いますし、また話したくもないでしょう。
また『妻』でいたくないから離婚するのです。それを義理の親とは言え、第3者がとやかく言う筋合いはないのではないでしょうか。
なぜ瀬戸選手の両親はこのようなことをわざわざしたのでしょうか。
「誓約書」の理由は過去の不倫相手が暴露したから？
先にも触れましたが、瀬戸選手には前科があります。
それは2020年9月に週刊新潮が暴いたCAとの不倫です。
昼間にラブホテルから出てくる2人の姿が写真に収められたのです。
2020年の不貞行為の相手が本を出版！
当時のニュースでは、相手は20代のCAという事だけでした。
しかし報道から間もなく、瀬戸選手が出演した番組への意味深なコメントなどからSNSのアカウントから、素性や名前が知られることとなりました。
名前：鮎川ルナ
職業：元ANA客室乗務員、現在ポッドキャスター
家族：元ジャニーズ鮎川太陽の妹
そして3年後2023年12月、その女性が私生活を赤裸々につづったエッセイ本を出版。
瀬戸選手との不倫の内容には触れていなかったものの、風化しつつあった過去が蒸し返されたのです。
瀬戸大也の両親の憂鬱は暴露本？
瀬戸選手の両親は恐らくこの過去の出来事を教訓に、元嫁となる馬淵優佳さんに「誓約」を求めたのではと考えられます。
つまり、今後瀬戸選手について、一切のことを公にしないように強く求め、法的に制約することで息子を守ろうと考えたのでしょう。
2020年の週刊新潮の報道に対して、父親と母親は
「ウソが多すぎる。」
と憤慨していることを、同年12月に週刊女性のインタビューで語っています。
瀬戸選手の後輩の証言があったことに関しても
「誰でも書けちゃう、デタラメですよ」
と怒りが収まらない様子です。
2021年1月11日の週刊女性PRIME より
「びっくりしました。大也の後輩とかいう人が勝手に、『いい先輩だったけど、携帯見たら女の人から“いつ会える？”って来てた』とか。誰でも書けちゃう、デタラメですよ」（母） 情報引用元：https://www.jprime.jp/
週刊誌がうそを広めたという認識で、この時両親は弁護士に相談して法的措置も検討していました。
しかし当人である瀬戸大也さんが
「五輪を控えている時期にそんなことに費やす時間がもったいない」
と言ったため、世の中が忘れてしまうまで我慢することにしたのです。
会見などを開くことも話題を蒸し返すことになるためそれも行わず、ただ静かに世間が忘れてくれることを望みました。
馬淵優佳さんはタレント活動があり、テレビ出演もしばしば。瀬戸選手の妻だったことは周知の事実なので、公の場で私生活について質問されることもあるかもしれません。
そんなとき「誓約書」にサインしたことで、法的な抑止効果が働くと考えたのではないでしょうか。
まとめ：瀬戸大也の両親の誓約書の内容は「コメント禁止」で理由は？原因は嫁の報復暴露本が怖い？
本日は、瀬戸大也選手の父親と母親が、馬淵優佳さんに求めた「誓約書」について、お知らせしてきました。
なぜ離婚調停中に「誓約書」へのサインを優佳さんに求めたのか、「誓約書」には何が書いてあったのかについて、筆者の分析を含めお伝えしました。
以降「瀬戸の妻」を使わないこと、「瀬戸選手に関するコメントは一切しないこと」を中心に数点求めたと推測されます。
その理由は、恐らくプライバシーを暴露や嘘が拡散されるのを恐れたこと、そして世間に早く忘れてほしいという願いがあったのだと思われます。
この件については瀬戸家だけでなく、馬淵優佳さんと彼女の家族にとっても一日も早く忘れたい出来事でしょう。
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