日本生まれ、アメリカ育ちの柴田マイケル空也さんは、日本ではなじみのないCBDという成分を使った健康食品や化粧品などの開発を手掛ける会社の代表取締役です。
2025年3月3日に結婚を発表した筧美和子さんの結婚相手では?と噂されていますが、それはさておき。
企業家である柴田さんは、いままでにも数種の事業を実現させたやり手起業家です。
本日は柴田マイケル空也の学歴や経歴について、深く掘り下げていきます。
柴田マイケル空也(くうや)の学歴や経歴は?カリフォルニア大学卒後シティバンクへ!年齢32歳のイケメンハーフ!

名前:柴田マイケル空也
生年月日:1992年5月8日(2025年現在 32歳)
出身地:東京都広尾
学歴:カリフォルニア大学デービス校卒
職業:起業家、株式会社バランスド代表取締役
柴田さんはアメリカ人の父親と日本人の母親のハーフです。
3歳の頃アメリカ・カリフォルニア州へ引っ越します。
それから米国で教育をうけたため、柴田さんは日英のバイリンガルです。
大学卒業後は、東京丸の内の『シティバンク証券会社』に就職、トレーダーとして勤務しました。
しかし3か月もすると、
「金融系の仕事は合わない」
と判断、カリフォルニアに戻ります。
1~2年はペット専門のSNSを開発し、ユーザーがどんどん増加していきます。
そこで資金調達のため日本へ行った時、ひょんなことから翻訳アプリのサブスクリプションというアイデアを思いつきます。
新しい事業でエンジェル投資家たちなどから約4000万円の資金調達に成功しますが、Google翻訳が登場。
翻訳アプリの開発は諦めます。
そして小規模の複数のアプリを開発しながら、次の事業を模索することになりました。
柴田マイケル空也はバランスドの社長!CBD製品の開発!

ヘルス&ウェルネス業界が活発になっていることに目をつけた柴田さんは、日本でまだ未熟なCBD業界の発展に可能性をみいだします。
CBDとは何でしょうか?CBDセンターのサイトには以下のように説明されています。
結論から言うと、CBD(カンナビジオール)とは大麻に含まれる成分(カンナビノイド)の一種のことです。
安全で依存性のないCBDは、日本ではまだ認知度が低いものの世界各国では多くの人たちに、健康に良い影響をもたらすと関心を寄せています。
2011年の論文では、CBD(1回600mg)が不安障害患者の不安を和らげると発表されていました。 情報引用元:https://cbd-center.jp/
CBD製品は国によって違法が合法かの区別は異なり、日本では違法ではありません。
しかし筆者の居住する国をはじめ、CBDを含む製品の一切が禁じられている国もあります
柴田さんは、日本で輸入が許されているCBDをアメリカから輸入しようとしますが、日本で合法的に輸入できるCBDを生産する会社が見つかりません。
しかしリサーチを続け、チェコから輸入できることがわかりました。
こうして100%合法なCBDブランドを日本で立ち上げることに成功。
その会社が株式会社バランスドなのです。
株式会社バランスドの概要!
バランスド、安全性高い合成CBDを拡販 「睡眠のサポート」をテーマに日本市場を開拓#WALALA #バランスド #バランスドpillow #pillow #CBD #合成CBD #ピロー #睡眠サポート #CBD配合グミ #GABA #L-テアニン https://t.co/coj3s0r0Ur pic.twitter.com/RVrSR0V4vT
— 日本ネット経済新聞|EC&流通DXのメディア (@net_keizai) March 12, 2023
自社ブランド化粧品「WALALA」を始めとして、健康ドリンクのブランド「PILLOW」を開発。
またOEM(他社のブランド製造)や、日本の法規制における原材料の輸入を販売を行っています。
まだ始まったばかりのCBDの日本市場拡大を積極的に進めています。
去年には、デザートも販売されました。
世界的シェフ・ジェローム・キルボフ氏とのコラボによるバスクチーズケーキです。
世界的トップシェフのジェローム・キルボフ氏と、投資先CBDブランドのバランスド社がコラボレーションしたバスクチーズケーキ😍めちゃくちゃ美味い…! pic.twitter.com/RxZEDh8hw8
— 坂本達夫 in Den Haag🇳🇱 (@tatsuosakamoto) February 12, 2024
まとめ:柴田マイケル空也の学歴と経歴は?年齢32歳のカリフォルニア大学卒でバランスド社長!
本日は柴田マイケル空也さんの、学歴や経歴について、調査した結果をお知らせしました。
日米ハーフの柴田さんは、カリフォルニアで育ちました。
大学卒業後は証券トレーダーとして就職しますが、3か月で退社。アプリ開発に取り組みます。
その後複数のアプリを開発・運営しながら、新しいビジネスチャンスを模索します。
日本では未熟なCBD市場にいち早く目をつけ、CBD製品を開発。健康食品及び美容製品のブランドを確立しました。
敏腕経営者として今後もますます注目されるでしょう。


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