【画像】清水尋也の母親はSKDのダンサー!男役スターで海外公演も?

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中学1年生の時テレビドラマ「高校入試」でデビュー。

高校を卒業することから俳優としての活動が活発になり、2021年NHKテレビ小説「おかえりモネ」など話題作に出演、ブレイクしました。

186㎝の長身と少し影のある眼差しでカリスマ性を発揮しています。

そんな清水さんの母親は元ダンサーでした。

それもSKD(松竹歌劇団)に所属していたというのです。

本日は、清水尋也さんの母親について、調査した結果をお知らせしていきます。

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目次

清水尋也(しみずひろや)の学歴&経歴とプロフィール!

名前:清水尋也(しみずひろや)
生年月日:1999年6月9日(2025年現在 26歳)
出身地:東京都
学歴:三鷹中等教育学校から日出高校の通信制課程へ転校業
身長:186cm、
血液型:O型
趣味:ギター・ベース・ドラム

4つ年上の兄・清水尚弥が所属する芸能事務所のスタッフに誘われ、演技のレッスンを始めたのが俳優を始めるきっかけ。

三鷹中等教育学校(偏差値62の公立中高一貫校)に通い、バスケットボール部に所属。

中学1年生で俳優デビュー。初映画は『震動』、そしてフジテレビのドラマ初出演は『高校入試』

2014年、3年生の時は映画「渇き」で壮絶ないじめにあう役、「ソロモンの偽証」では不良役を演じました。

高校は内部進学し、学校生活を優先するため俳優活動を控えています。

軽音部に所属し、友人との交流を楽しみました。

しかし、何年生の時かは不明ですが、日出高校の通信課程に転校します。

日出高校は、現在では目黒日本大学高校に学校名が変更されていますが、芸能コースがあり多くの芸能人が卒業した学校です。

日出高校の卒業した芸能人の例
山口百恵
原田知世
菊池桃子
仲間由紀恵
奥菜恵
沢尻エリカ
上野樹里
新垣唯
仲里依紗
吉沢亮
竹内涼真

高校卒業後、俳優活動を再開。

2018年には「インベスターZ」で初連続ドラマ主演を務めます。

2019年は第11回AMA 映画賞で、最優秀新進男優賞を受賞しました。

受賞のきっかけとなった映画は、山戸結希監督作品『ホットギミック ガールミーツボーイ』

山戸監督は、清水さんを「天才」と評しています。2019 年11月17日のマイナビニュースでは、監督の受賞の際のスピーチの一部が紹介されています。

山戸は清水について「天才」と語る。「天才って誰でもできる役をやっても意味がなくて、地球上で清水さんしかできないんじゃないかという役をやっていただくのがいい。これからもどんどん、清水さんにしかできなかったな、という役をやっていただきたいです。才能の塊だと思うので、ゴリゴリと進んでほしいです」とエールを送った。 情報引用元:https://news.mynavi.jp/

2021年NHKテレビ小説「おかえりモネ」で朝ドラ初出演。全国的な知名度があがりました。

画像引用元:https://yumeijinhensachi.com/

その後もTBS系「Eye Love You」や日本テレビ系「マル秘の密子さん」など話題作へ出演が続きました。

【画像】清水尋也の母親の職業はダンサー!SKDの男役スターで海外公演も?

画像引用元:https://akiemi.com/

母親は松竹歌劇団(SKD)のダンサーとして活躍していた

清水尋也さんは、母親がかつて松竹歌劇団(SKD)でダンサーをしていたことを明かしています。

TBS 「A-Studio+」という番組に出演した時、司会の笑福亭鶴瓶さんの質問に対しこのように答えています。

「もともとダンサーをやっていて。松竹歌劇団(SKD)に所属してました」
情報引用元:https://newsyahoo.co.jp/

松竹歌劇団(SKD)は1928年から1996年まで存続した、宝塚歌劇団と並ぶ名門歌劇団です。

少女歌劇のブームをまきおこしました。

画像引用元:https://tsubuyaki3578.com/

倍賞千恵子さん、倍賞美津子さん、神田正輝さんの母親・旭輝子さんに草笛美津子さんなど数々のスターを輩出、多くの海外公演も行いました。

第1期生の水の江瀧子さんは、日本史上初の女性の男役で「男装の麗人」として大ブレイクしたのです。

画像引用元:https://note.com/yuuki_kobari1987/

そんな母親の影響で、清水尋也さんも小さい時から歌やダンスに親しんでいました。

今、清水さん兄弟が演技者として活躍しているのは、母親から受け継いだDNAでしょうね。

母親はダンサーだったという以外、どのようなパフォーマンスをしていたのかなど、具体的な作品名はわかりません。

清水さんは186㎝、兄の尚弥さんは173cmと長身であることから、母親も背が高く男役もこなしていたかもしれまんね。

母親の画像は残念ながら公開されていません。

【画像】清水尋也の母親はシングルマザーで年齢は?心臓病だった!

画像引用元:https://yumeijinhensachi.com/

母親は清水尋也さん21歳の時、心臓系の急な病気で亡くなりました

清水尋也さんが小学校入学のタイミングで両親は離婚しました。

その後母親はシングルマザーとして、息子2人を育てます。

このころの母親はまだ若いとおもいますが、年齢は明かされていません。

小学生の子供が2人いるなら、30代半ばくらいではないでしょうか?

母親の実家の助けがあったのかもしれませんが、大変な苦労があったと思います。

清水さんが21歳の時、母親の急逝しました。

心臓の病気があったということですが、詳しい病名は公表されていません

もしかすると、生活上の困難や苦労が原因で心臓を患っていたのかもしれません。

母親がいなくなった後は、兄と二人で実家を引き払い家のことは兄が支えたそうです。

清水さんはすでに俳優として独立していたので、生活の上で困ることはなかったと思いますが、親がいなくなるにはまだ若すぎます。

たった1人で育ててくれた母親という大きな精神的支えを失った喪失感はあったのではないでしょうか。

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まとめ:【画像】清水尋也の母親はSKDのダンサー!男役スターでシングルマザー?

本日は清水尋也の母親がSKDのダンサーだった件について、調査した結果をお知らせしました。

今日の内容
  • 清水尋也さんは東京都出身で、俳優デビューは2012年の映画『震動』
  • 母親は伝統ある松竹歌劇団(SKD)のダンサーだった。
  • 清水さんが長身なので、母親も背が高く、男役スターとして活躍していた可能性も
  • 両親は清水さんが小学生のころに離婚
  • 母はシングルマザーとして幼い兄弟を育いた
  • 母親は心臓の病気で21歳のときに他界

清水尋也さんの今後に注目していきましょう。

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この記事を書いた人

大阪出身。通訳&マーケティングの仕事がら文章をわかりやすくまとめることが得意。このサイトでは、多くの方々の気になる話題にお答えしていくため、リサーチにぬかりはありません。ジャズとオペラが好きで自らも歌うアラカン寄りのアラフィフ。

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