世界最速の高校生、清水空跳選手。今、最も注目されている高校生アスリートです。
身長164㎝と小柄ながら、最高の走りを見せてくれます。
清水選手の父親もかつて陸上競技に打ち込み、国体に出場したこともあります。
本日は清水空跳選手の父親について調査した結果をお伝えします。
清水空跳(しみずそらと)のプロフィール!日本選手権に初出場!金沢市立長田中学から星稜高校へ!

清水空跳(しみずそらと)選手は金沢市立長田中学校出身、現在は私立星稜高校に在学中の陸上競技選手です。
中学時代には全国中学校陸上競技選手権大会の200mで優勝。
高校1年のインターハイで男子100mを10秒26の記録で準優勝しました。
高校2年時には日本選手権100mで桐生祥秀の高校生最高記録10秒19に並び、インターハイでは100mで日本高校新記録の10秒00(追い風1.7m)を樹立。
200mでも20秒39(追い風参考)で2冠達成という快挙を成し遂げました。
現在財規する星稜高校(偏差値55~67)は、難関国立・私立大学を目指すコースと、部活で全国トップレベルの活躍を目指すコースがあります。
陸上部も活躍していて、今年の成績は空跳選手以外では、全国高等学校総合体育大会で男子八種競技で4位。
また国民スポーツ大会では少年男子A300mHの部門で3位に入賞しました。
清水選手は身長164cmながらトップクラスの短距離選手として注目されています。
【画像】清水空跳の父親は慎重175センチ?元走高跳選手で国体入賞も!
本日20日の東京・スポーツ面7面は陸上男子100㍍16歳の清水空跳選手公開練習🏃♂️7月の全国高校総体を10秒00のU18世界新記録で制した短距離界の新星✨世界陸上では400㍍リレーで代表入りの可能性あり⁉️詳しくはニッカンで📰#清水空跳 #男子100メートル #星稜 #サニブラウン #桐生祥秀 #世界陸上… pic.twitter.com/AUF9TUCGVD
— 日刊スポーツSHOP (@1048055tokyo) August 20, 2025
父親の正雄さんも、かつて陸上競技の選手でした。
石川県松陵工業高校(現在の北稜高校)で、走り幅跳びの選手として活躍しました。
国体では4位入賞した実績もあります。
そのまま続けていれば、日本陸上界で頭角を現す選手に成長していたかもしれません。
正雄さんの身長は公式発表はありません。
しかし下の画像をみると、164㎝の空跳さんの隣に立っている父親は、かなり背が高いですね。
10センチくらいの差がありそうですから、175㎝はあるかもしれません。


今は息子の空跳さんが、父親の夢を受け継いで陸上の世界で全国レベルに踊りでました。
空跳さんが、選手としてここまで大きく成長できたのは、父親のサポートも寄与しています。
息子のために、短距離走者に必要な筋トレメニューを考えたり、スタート動作の最適化のためにフォームの分析をしてきました。
元選手としての経験も大いに役立ち、名コーチぶりを発揮してきました。
そんな父親のアドバイスを素直に受け入れ練習に生かしてきた空跳さんです。
もちろん現在通う広陵高校陸上部での指導の影響も大きいのは言うまでもありません。
清水空跳の父親は寿司屋の3代目!金沢市のあかめ寿司!
実は正雄さんは寿司職人でもあります。
金沢駅近くの店舗で約50年、地元の人に愛されています。
空跳選手は、いつでもお寿司が食べられていいですね。
清水空跳の父親の寿司屋はどこ?についてこちらの記事で紹介しています。

まとめ:【画像】清水空跳の父親は元陸上選手!走り高跳びで国体入賞経験あり!
本日は高校生新記録を出した100メートルスプリンター・清水空跳選手の父親をご紹介しました。
1.清水空跳選手の父親は清水正雄さん。
2.父親の清水正雄さんは、高校時代走り高跳びの選手だった
3.国体にも出場した実力の持ち主
4. 本業は3代続く寿司屋の寿司職人
父親のサポートと空跳さんの努力が実り、高校生日本一という夢が実現しました。
まだまだ伸びしろだらけの清水空跳選手。今後の活躍に期待しましょう!
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