最近高木聡一朗さんが自身のXを更新、自らが起こした事件について謝罪しました。
昨年11月、未成年の青少年にみだらな行為をし、愛知県警に逮捕された事件です。この事件をうけ、当時所属先のサンミュージックは、高木聡一朗さんとの契約を解除し、高木さんは活動休止状態でした。
今回のX更新では謝罪と同時に、自社制作による舞台プロデュースの発表でもありました。
さて、本日は高木聡一朗さんについてこんなことをお知らせしていきます。
高木聡一朗さんのプロフィールは？
高木聡一朗さんの過去の出演作品は？
作品の評判は？
【画像】高木聡一朗（俳優）の経歴とプロフィール
本名：高木聡一朗（たかき そういちろう）
生年月日：1986年6月23日（2024年現在 38歳）｜
出身：山口県
学歴：桃山学院高校から関西外語大学へ進学
身長：169.3㎝
職業：俳優、会社経営
所属：フリー
趣味：サッカー、サーフィン、読書、熱帯魚観察
特技：球技全般、ボクシング
出身地山口県にいたのは10歳まで、その後は大阪府で大学まで通いました。
MLBのダルビッシュ・有選手と幼馴染ということですが、高木さんがダルビッシュ選手の故郷、大阪羽曳野市に住んでいたのかは明らかではありません。
出身の桃山学院高等学校は関西では有名なキリスト教系の進学校。
京都大学を始め、国公立大学への進学実績が豊富です。偏差値はコースにより50～73と幅があります。また関西外語大学は開催の難関大学に準じ、偏差値は57.2。
プロフィールから判断すると、スポーツはかなり得意のようです。
また頭もよいのでしょう。外語大へ進学したということは、英語のほかにも外国語が堪能なのかもしれません。
高木さんは24歳の時東京に移り、俳優として舞台中心に活動を始めました。
また俳優業に加え、映像制作のコンサル会社も経営しています。YouTubeチャンネルでその映像が見られます。
そして、こちらが今回投稿されたお詫びと活動再開のお知らせです。
【画像】高木聡一朗（俳優）（ドラマや舞台から落語まで）
さて、舞台活動は2010年から始まり、事件の2023年まで、毎年数多くの舞台に立っています。おもな舞台出演はこちらです。
- 2010年：「時計〜僕がいる理由〜」/浅井勝彦 役
- 2011年：「オサエロ」/主演 中原修 役
- 2012年：劇団6番シード「傭兵ども！砂漠を走れ！」/カモク役
- 2013年：「まちがえてFall in love」/主役
- 2014年：「男おいらん」/飛竜役
- 2015年：「このニャかに人猫がいるニャ」
- 2016年：「Juliet」/主役
- 2017年：「一万個」/主演
- 2018年：「魂-ココロ-推理士 心弦真」 /主演
- 2019年：「バック・トゥ・ザ・君の笑顔」/主演
- 2020年：爆走おとな小学生「Office-9no1」
- 2021年：劇団6番シード「ペーパーカンパニー ゴーストカンパニー」
- 2022年：オネエミュージカル『Laki ☆Laki Hisper～真夏の夜の悪夢』
- 2023年：ミュージカル『烈火の人』/主演
全てを上げることはできませんでした。というのも高木聡一朗さんは、毎年10本前後、多い年で15本の舞台に出演していました。
舞台は稽古から千秋楽まで、数週間から数か月かかります。それを年間10本もこなすのは、それだけでかなりの体力です。
落語初挑戦は2023年。落語会「天狗連参る其の漆」にて演目「元犬」を披露。
調べたところ、ドラマへの出演はありませんでした。長期間拘束される舞台をハイスピードでこなしながら、ドラマへの出演は難しかったと思われます。 イケメンなので、テレビで露出の機会が増えれば、もっと人気がでたこと間違いなしですね。
高木聡一朗さんはもともと舞台活動が始まりでしたし、本人も恐らく舞台に集中したいのでしょう。
【画像】高木聡一朗主出演作品の評価
ダルビッシュ選手からお祝いの花と一緒に記念撮影する高木聡一朗さん。
年間10本もの作品に出演するのは、高木総一朗さんの演技力が評価されていたからに違いありません。
また劇団6番シードなど、いくつかの演劇ユニットの作品に繰り返し出演していることからも、高木さんの安定した演技力が買われて、いるのがうかがえます。
高木聡一朗さんが出演した当時の評判は見つかりませんでしたが、『オサエロ』は多くの感動を呼ぶ作品で何度も再演されています。
まとめ：【画像】高木聡一朗の出演作品は？ドラマに舞台や落語までの活動！
本日は高木聡一朗さんの2923年までの主演作品と、活動のまとめをお知らせしました。
まもなく活動再開ということです。ファンの皆さんは楽しみにされていることでしょう。
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