【画像】鳥羽潤は現在どうしてる?ボクシングジムのバイトやバンド活動?

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17歳でデビュー。主演作「僕は勉強ができない」(1996年)で日本アカデミー賞新人賞を受賞した鳥羽潤さん。

ここ数年は「もう引退したのか」と思っていた人もいたようですが、実は俳優としての活動は続けています。

デビューの頃の勢いはありませんが、テレビや映画以外に、舞台や、ネットドラマにも出演しています。

また、2024年11月7日から10日まで東京・シアターサンモールで上演される『ある日の通り雨と共に』への出演が決まっています。

本日は鳥羽潤さんについてこんなことをお知らせしていきます。

鳥羽潤さんは現在の画像や写真はある?
鳥羽潤さんの今も俳優を続けている!

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目次

【画像】鳥羽潤のプロフィール!現在は干された?

氏名:鳥羽潤(とばじゅん)
生年月日:1978年10月13日(2024年現在 45歳)
出身地:和歌山件有田市
身長:174㎝
職業:俳優、歌手
ジャンル:テレビドラマ、映画
活動期間:1996年~

1995年17歳の時、『才能の祭典オーディション』で4万人の中から選ばれ芸能界に入りました。

芸能界に入るつもりはありませんでした。オーディションは、高校を中退してアルバイトばかりしている鳥羽さんを心配して、母親が勝手に応募したもの

友達に「行ってこい!」と背中を押されていやいや行ったオーディションでした。

翌1996年、『ぼくは勉強ができない』の主演で映画デビューします。

日本アカデミー賞新人賞、おおさか映画祭新人賞、キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞に選ばれました。

その後はテレビドラマで活躍。繊細なイケメンぶりが若い女性の人気を集めました。

1997年の映画『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』でもキネマ旬報新人男優賞を獲得、と期待の新人俳優でした。

ポッキーのCMで吉川ひなのさんとの共演の印象を忘れられない人も多いでしょう。

高校時代からバンドをやっていたため、音楽に興味があり、1999年にはソロ歌手デビュー。

デジタルラウド系バンド「SpraSight」や「Razhead Modic」を結成。ボーカル兼ギターとして音楽活動も行いました。

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【画像】鳥羽潤は現在なにしてる?仕事や収入源はボクシングジムのバイトで!

鳥羽さんは、ずっと芸能活動を続けてきました。

2022年には、岡田結実と斎藤英里がW主演を務めた映画『ウラギリ』に出演しています。

また、2023年9月に『アナザーチート』という舞台劇も出演。ネットドラマにも出演しています。

しかし一時期ほどの活躍はなく、コロナも手伝って収入が不安定になった時期がありました。

俳優業の傍ら、生活のため知り合いのダイニングバーやボクシングジムでアルバイトをしました。

十代のころから、芸能界しか知らなかった鳥羽さん。アルバイトを通して、いろいろな人を会話する勉強になった、と言います。

実は19歳の時、ボクシングをやっていたことがあり、今では、JBCボクサー・ライセンスを持っているほどの腕前です。

しかし、怪我をして俳優業に支障が出ることを考え、ボクシング実戦には出場していません。

俳優を第一に考えているのですね。

2024年2月14日、NEWSポストセブンのインタビューではこのように語っていました。

まずは“与えていただいたものを一生懸命”──それが僕の今のテーマです」 
情報引用元:www.news-postseven.com

いろいろやってきましたけど、一番やりたいのは役者声優やラジオの朗読もぜひ。断る理由はないです」情報引用元:www.news-postseven.com

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【画像】鳥羽潤は今は何してる?ライブでバンド活動復活?

去年はかつてのバンド仲間と久しぶりの再会をしています。

音楽活動は最近再開しています。定期的な活動ではありませんが、2024年8月17日にはライブが行われました。

鳥羽さんのライブを楽しみにしているファンも多いので、今年は活動が増えていくかもしれませんね。

音楽活動は、今は模索中、ということです。しかし、意欲は満々の様子です。

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まとめ:【画像】鳥羽潤は現在どうしてる?ボクシングジムでバイトやバンド活動?

本日は、鳥羽潤さんの現在の画像と活動について、お知らせしていきました。

40代になってもイケメンぶりは健在です。若い頃の尖った感じが取れ、深みを増したように思いました。

ダイニングバーやボクシングジムでのアルバイトをしたことが、俳優の仕事にも生かされているようです。

鳥羽潤さんの現在の様子が判明して、昔からのファンもほっとしていることでしょう。今後活躍の場が広がっていきそうですね。

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この記事を書いた人

大阪出身。通訳&マーケティングの仕事がら文章をわかりやすくまとめることが得意。このサイトでは、多くの方々の気になる話題にお答えしていくため、リサーチにぬかりはありません。ジャズとオペラが好きで自らも歌うアラカン寄りのアラフィフ。

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