8月1日、パリでは競泳男子200メートルで個人メドレーの準々決勝が行われました。
日本代表瀬戸大也の隣のレーンで泳いだアメリカ代表シェーンカサスのタトゥーが、話題になっていますね。
本日はシェーンカサス選手と、彼のタトゥーについて、こんなことをお知らせしていきます。
シェーンカサス選手の経歴は?
シェーンカサス選手のタトゥーがすごい!
「不名誉より死」の意味は?
【画像】シェーンカサス(パリ五輪競泳)の経歴とプロフィール
高校代表選手に3回選出されました。
2017年は、州の選手権で200メートル個人メドレーと、100メートルバタフライに出場。共に2位。
同年、アメリカジュニアナショナルチームのメンバーにも選ばれたカサスは、100メートルバタフライで優勝しました。
大学時代は200メートル個人メドレーで、
「史上最も早い十代スイマー」の称号をあたえられました。
そしてSEC選手権では、200メートル個人メドレーでで1:39.91という記録をマークし、
「1:40を切った最も若い選手」
となりました。
2022年、カサス選手はプロスイマーに転向し、同時にスイマーとして新し環境を求めてテキサス大学に編入します。
2022年 世界選手権(ブタペスト) 200メートル/背泳ぎ 銅メダル
2022年 世界選手権(メルボルン) 200メートル/背泳ぎ 銀メダル
2022年 世界選手権(メルボルン) 混合4×50メートル/メドレーリレー 金メダル
2022年 世界選手権(メルボルン) 4×50メートル/メドレーリレー 銀メダル
2022年 世界選手権(メルボルン) 4×100/自由形リレーで銅メダル
シェーンカサス選手のタトゥーの意味は?映画キングコングのセリフ!
カサス選手の脇腹に入れられた「不名誉より死」は映画「キングコング:髑髏島の巨神」のセリフです。
海外ファンにはおなじみですが、劇中で、日本軍兵士イカリに扮するギタリストのMIYAVIが、日本刀を手に、モンスターに立ち向かうシーンで、発したセリフでした。
日本語や漢字のタトゥーをいれる、外国人は多いようですが、意味を知らずに
「デザインがカッコいい!」というだけでいれている場合もあります。
カサス選手はこの日本語の意味は知っていると思われます。
【画像】パリ五輪シェーンカサスのタトゥーは「まるでサムライ!」ネットの反応!
SNS では以下のような反応がみられます。
「中々イカつい文字入れたねw」
「強すぎる6文字」
「かっけー」
「すげぇ言葉を入れたもんだ」
「サムライみたいだな」
まとめ:【画像】シェーンカサスのタトゥーは!映画キングコングのセリフ!
本日はアメリカ競泳選手、シェーンカサスの経歴とタトゥーについて、お知らせしていたしました。
カサス選手は惜しくも決勝進出をのがし、9位となりました。次回カサス選手に会う時はどんな日本語タトゥーを入れているのか気になりますね。
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