小室圭さん。言わずと知れた秋篠宮家長女・眞子さんの配偶者で、現在ニューヨーク在住です。
母親の小室佳代さんは、2025年2月に初めてのエッセイ本を発売。料理好きという知られざる一面を明かしました。
父親は、小室圭さんが小学生の時に亡くなりました。
小室圭さんが父親について多くを語ることはありませんが、明治大学を卒業後、地方公務員として横浜市役所に勤めていました。
本記事では、小室圭さんの父親の大学や仕事について、調査した結果をまとめました。
【写真】小室圭の父親の大学は?明治大学・理工学部卒業!

名前:小室敏勝
生年月日:1964年生まれ
出身地:神奈川県藤沢市
最終学歴:明治大学理工学部建築学科
小室圭さんの父親は明治大学・理工学部建築学科卒業しています。
明治大学は私立大学の中では、早慶上智に次ぐレベルを誇り、関東の難関私立の代表です。
理工学部の偏差値は55~62.5と、学科によって異なりますが、いずれにしても優秀であったことは疑いありません。
小室敏勝さんが学んだ建築学科は「意匠・計画・構造・材料・施工・環境・設備」などの分野における実習が行われます。
そして卒業するとJABEE 認定プログラムにより技術士補の資格取得が可能です。
敏勝さんは「建築のプロフェッショナルを目指して」いたのですね。
【顔画像】小室圭の父親の経歴と職業は大学教授?一級建築士で横浜市役所勤務!

1988年に大学を卒業後、横浜市役所に就職しました。
一部の噂で、
「小室圭さんの父親は大学教授」
であるという情報がありますが、事実ではありません。
小室さんの妻である眞子さんの祖父・川嶋辰彦が学習院大学教授であることから、混同された可能性があります。
大学で学んだ知識や技術、そして一級建築士の資格をいかし、建築関連の部署に配属されました。
1988 年 | 瀬田区建築課 |
1992年 | 都市整備局都市デザイン室 |
1998年 | 「みなとみらい21」推進部計画推進課 |
2000年 | 住宅事業課 |
横浜市の都市デザインや「みなとみらい21」の計画推進課に所属なし、数々の大規模プロジェクトに携わります。
敏勝さんはクリエイティブな仕事にやりがいを感じており、当時「みなとみらい21」は、市が最も注力していたプロジェクトのうちの1つでした。
職場からの期待が大きかったのでしょう。
家庭も仕事も充実していたようですが、徐々にバランスが崩れていきます。
仕事上の問題やと家庭の経済的な悩みが重なり、周囲の理解が得られなかったことが原因か、2002年3月5日に自ら命を絶ちました。
当時、1人息子の圭さんは小学校4年生(10歳)でした。

小室圭さんの学歴&経歴とプロフィール!

名前:小室圭(こむろけい)
生年月日:1991年10月5日(2025年現在 33歳)
出身地:神奈川県横浜市
大学・大学院:ICU国際基督教大学、一つ橋大学大学院
最終学歴:米国フォーダム大学ロースクールで法務博士号を取得
職業:弁護士
小室圭さんの学歴や経歴については、こちらでも紹介しています。

まとめ:【写真】小室圭の父親の大学や職業は?明治大学卒の一級建築士で横浜市役所で仕事!
本日は、小室圭さんの父親の学歴や経歴についてお知らせしました。
明治大学の理工学部建築科を卒業。
地方公務員として横浜市役所に勤務し、建築関連の業務に従事しました。
横浜市の主要プロジェクトである「みなとみらい21」の推進課にも所属し、充実した毎日を送っていました。
しかしある時から、仕事と家庭の悩みやストレスが積み重なり、最後は38歳という若さで命を絶ちました。


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