こんにちは!通訳&マーケティングの仕事柄、いつも新しいものをさがし求めるすなおです。
2024年4月14日放送の「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介された静岡県三島市の創業160年極上うなぎが話題です!
町でも人気絶大なうな重だそうですが、本当においしそうですね~!
静岡は特にうなぎで有名ですが、おいしいところがありすぎてどこに行けばよいか迷ってしまします。浜松だけでなく、三島市でも美味しいウナギが食べられるなんて、静岡県は本当にうなぎ天国ですね!
それでは本日は2024年4月14日放送の「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介された静岡県三島の創業160年越えの
うなぎについて、こんなことをご紹介していきます。
お店の名前と場所はどこ?
なぜそんなにおいしいの?
どんなメニューがあるの?
【バナナマンのせっかくグルメ】静岡県三島市のうな重?「桜屋」は160年越え
2024年4月14日放送の「バナナマンのせっかくグルメ」で紹介された静岡県三島にあるうなぎの老舗は 創業安政三年の「うなぎ 桜屋」となります。
地元三島でも人気が高く知らない人はいないほど。また県外からも訪れる人も多い有名店です。お店の中はうなぎ処にふさわしい昔ながらの“和”を基調として、落ち着つくたたずまいです。
もともとは馬肉(桜肉)を提供するお店だったとか。
だから「桜屋」なんだ。納得!
【バナナマンのせっかくグルメ】静岡県三島市の絶品うな重はなぜおいしいのか?老舗の味の評判は?
「桜屋」のうなぎはどうしてそんなにおいしいのか。答えは水、炭そして焼き手の技にあります。
富士山の伏流水
三島に湧く水は、約一万年の富士山噴火で流れ出た溶岩層で濾過された富士山の伏流水。
そんな過酷な自然が作り出した極上の雪解け水でうなぎをさらすとうなぎ独特の臭みがとれ、冷たい雪解け水が脂肪の量をちょうどよい具合に引き締めてくれるのだそうです。
美味しい料理には、おいしい水が欠かせないのですね。
三島市は「水の郷百選」にもえらばれた「水の都」です。三島の水はまろやかな軟水で新鮮な味がするそうです。
備長炭
備長炭で焼かれたうなぎがまとう炭の香ばしさにかなうものはありません。赤く熱された炭は千二百度に達しますが、炭はそれぞれで火力が異なり、団扇での微妙な加減は焼き手の腕一本で決まるといいます。
焼き手の技
ふわりとかるみのある味わいは、焼き加減が命。なんと!串にさしたうなぎの重みで絶妙な加減をはかるという技だそうです。
160年越えという歴史は「うなぎ 桜屋」さんの技のすばらしさを証明していますね。
【バナナマンのせっかくグルメ】160年越えの老舗「桜屋さんのメニューは?
主なメニューはこちらになります。
うな丼1匹 5,280円
御吸物付き 1匹半 7,480円
うなぎ重箱 1匹 5,280円
御吸物付き 1匹半 7,480円
2匹 9,680円
蒲焼定食 7,700円
蒲焼 一匹半 7,480円
2匹 9,680円
コース料理 11,000円/13,500円/15,000円
(2名様以上)
海老天丼 御吸物付 3,300円
野菜海老天丼 3,850円 (お値段は税込)
【バナナマンのせっかくグルメ】静岡三島のうなぎ処「桜屋」はどこ?
住所:静岡県三島市広小路町13⁻2
電話:055⁻975⁻4520
営業時間:11:00~20:00(売り切れじまい) 15:30~17:00(仕込み時間)
定休日:毎週水曜日定休/月1回 火水連休
Website: http://www.sakura-ya.net/
まとめ【バナナマンのせっかくグルメ】静岡三島にある160年越えの「うなぎ桜屋」
見るからに極上といえるうなぎですね。160年以上も愛される味なんて興味津々です。雪解け水と備長炭、そして焼き手のマジックで最高のウナギが味わえるのですね。
「裂き三年、串うち八年、焼き一生」とうなぎ職人の格言がありますが、年月をかけて追及したおいしさです。静岡へお出かけの際は、ぜひぜひご賞味ください。
私は雪解け水にさらされて、引き締めるところから始めたい!
本日もお付き合いだたきありがとうございました。次回のすなおじゃーなるをお楽しみに!
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