こんにちは!通訳&マーケティングの仕事柄、いつも旬な情報を探し続けるすなおです!
2024年4月23日放送のヒューマンドキュメンタリー【オモウマイ店】で突っ込みどころ満載のオモシロいラーメン屋さんが紹介されていましたね。総重量3㎏もある銀のボウルに入った巨大なラーメン!しかもシャッターがずっと閉まっているとか!営業しているのか、していないのかわかりにくいですが、地元で40年以上愛されている人気店ということで、今回はそのお店についてお伝えしていきます。
本日は2024年4月23日放送のヒューマンドキュメンタリー【オモウマイ店】で紹介されたラーメン屋さんについて、こんなことを調べました。
総重量3Kgのラーメン屋はどこ?
なぜいつもシャッターが閉まってるの?
長岡市のラーメン屋の評判は?
【オモウマい店】新潟県の3キロ中華ラーメンはどこ?長岡市にある「中華大吉」
総重量3㎏のラーメン(大)を提供するお店は、長岡市にある「中華大吉」です。昭和55年12月20日オープンした当初ご主人の桑原さんは22歳。以来ずっと同じ場所で営業しているのだとか!黄色い看板と開かずのシャッターが目印です。
普通盛りでも麺は2玉から!量はお客さんの様子をみて、ご主人が「なんとなく」決めるそうです。少なめというリクエストにはあまり答えてもらえないらしいです。
そして、銀ボウルに入ったラーメン(大)は3~5玉の麺が投入されます。全てご主人の匙加減! 過去には6玉入れられた常連さんもいるそうですよ。
餃子は一皿20個以上がデフォルト。
【オモウマい店】新潟のラーメン大3㎏の店はなぜシャッターが閉まっているの?
「中華大吉」のシャッターは営業中も半分以上閉じたまま。入口にはのれんはありません。お客さんは自分でシャッターを開けて入っていくそうです。
初めてのお客さんには勇気がいりますが、お店の開店当初は普通にシャッターをあげていたそうですよ。
ご主人によると「酔っぱらって仲間と入って来たお客さんが、他のお客さんにはいられないよう勝手にシャッターをおろした」ことから始まったんだとか!
あとは「仕込み中でシャッターを半分おろしていたのに、お客さんが勝手に開けて入って来る」ことが続いて、「めんどうくさいから」シャッターを閉めたままにした、ということです
でも店内が暑くなる夏は、シャッターは開け放しにしているそうですよ。
よしっ!夏に行ってみよう
【オモウマい店】新潟県銀ボウル入り中華ラーメン屋の評判は?
牛筋や煮干し昆布サバ節が効いたあっさりスープに自家製細麺が自慢の「中華大吉」
長岡ラーメンは生姜醤油ラーメンが特徴だそうです。
最近は「これでもか!」というくらい生姜を効かせた長岡ラーメンが横行する中、「中華大吉」の生姜は(言われなければわからないくらい)。でもその「奥ゆかしさ」がクセになるそうですよ!
ラーメンの量もシャッターの件も何事にも「こだわり」のないご主人の「こだわり」が人気の秘密なんでしょう。
【オモウマい店】新潟県長岡市の「中華大吉」3キロラーメン以外のメニューは?
中華大吉のメニューは3キロのラーメンだけではありません。シンプルですがラーメン屋にあるべき基本的なメニューがそろっています。こちらは2023年1月の価格です。
ラーメン 650円
チャーシュー麺 850円
ワンタン 700円
ワンタンメン 750円
つけメン 700円
冷やしメン 800円
ギョーザ 450円
シューマイ 500円
【オモウマい店】ラーメン大が3キロもある新潟県長岡市の「中華大吉」の詳細&アクセス
住所:新潟県長岡市殿町3-3-1
電話 0258-36-8409
営業時間 24時~朝4時ごろ
定休日 日曜(祝日の場合は翌日)席 10席
昼に食べたい!普通の量で食べてみたい!という方に朗報です!
長岡市今朝白 (長岡駅東口側)に桑原さんの息子さんが経営する「中華大吉」2号店があります。
2号店独自の優しい味わいこだわりの琥珀色スープは豚xとりx魚介を提供前に合わせます。チャーシューも餃子も満足の2号店です。
まとめ:【オモウマい店】新潟県長岡市でラーメン大3kgが食べられる「中華大吉」
本日は2024年4月23日放送のヒューマンドキュメンタリー【オモウマイ店】で紹介された新潟県長岡市の「中華大吉」についてお伝えいたしました。
10席しかない小さな店内はいつも活気にあふれ、ラーメンや餃子がおいしいのはもちろんですが、店長桑原さんとの会話を楽しみに通う常連さんも多いそうです。
食べてみたいけど、一人でラーメン2玉は無理!という方は、お友達と分けっこしながら食べてもいいそうです。
残った餃子はお持ち帰りにしよう!
では次回のすなおジャーナルを楽しみにおまちくださいね!
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