兵庫県元知事の斎藤元彦さん。
11月17日開票の知事選に向けて現在ラストスパートの大切な時です。
その斎藤元彦さんは、かつらだという噂が以前からあります。噂はどこから出てきたのでしょうか?
何でも過去にヘルメットをかぶらない、ということから浮上した噂なのですが、本当にかつらなのでしょうか?
ヘルメット装着拒否の理由はかつらだからでしょうか?
本日は、齋藤元彦元知事がかつらだという噂について、お知らせしていきます。
【画像】齋藤元彦のかつら疑惑の理由は?髪型を気にするのはなぜ?
齋藤元彦さんがかつらだという噂はいつから始まったのでしょうか。
まずかつら疑惑の根拠は3つあります。
1.ヘルメットをかぶらない
2.鏡が不可欠
3.髪型に変化がない
一つずつ解説していきます。
1.ヘルメットをかぶらない
斎藤元彦兵庫県知事もヘルメット拒否して被災地復興作業現場へ!このお二人は思考回路が同じようですね。
— 老头儿/川岸秀行 (@IQXbKqTHeX5CmCj) August 6, 2024
2023年5月に大阪伊丹市での堤防決壊を視察の際、ヘルメットの着用を拒否したことがありました。
ヘルメット着用なしでは危険なため、工事が一時中断したということです。
この件が明らかになったのは、2024年のパワハラ疑惑発覚以降のことです。
2.鏡が不可欠
齋藤さんには鏡が不可欠で、出張先でのトイレの確保や場所をうるさいほど確認させられる、と県職員のアンケートで明らかになりました。
また、1時間もトイレにこもって髪型をチェックしていたことがあったのです。
途中で声をかけると、異常なほど不機嫌になったということから、
「かつらチェックのためではないか」
と噂が生まれました。
3.髪型に変化がない
左が2024年、右が2023年の画像です。どちらも全く同じです。
左が2021年、右は2022年です。
この4年間、髪型に変化は見られません。髪の量も変わっっていません。
しかし男性はそれほど頻繁に髪型を変えるものではないので、この理由とかつらは関係ないといえるでしょう。
斉藤元彦のカツラ疑惑はなぜ?ヘルメットNGの理由はハゲだから?
ヘルメット拒否はかつらと関係があるかもしれません。
しかし調査を進めてみると、いつも拒否しているわけではないことが判明しました。
上の画像では見事にヘルメットを着用しています。それもかなり深く被っています。
香川県立アリーナ―の視察でも、ヘルメットをかぶっています。
新しいかつらに換えたからでしょうか?
たとえ新しいかつらにしても、かつらの上にヘルメットは被り心地がよくありません。ヘルメット着脱は慎重にしなければ、かつらが傷むことがありますし、髪の乱れやかつらのズレが気になるはずです。
これらのことから、ヘルメット着用を拒否していたのは、かつらのせいではない!と言えます。
2022年12月30日六甲アイランドに出掛けた時の画像です。冬の六甲アイランドは風が強く前髪が後ろになびいています。
もしかつらだと、風でずれたり飛んだりと心配ではないでしょうか。
しかし、齋藤さんは手で押さえることもなく、風に吹かれるままにしています。恐らく自毛なのでその心配が要らないのでしょう。
また、画像の髪量から推測したところ齋藤さんはハゲでもないといえるでしょう。
【画像】斎藤元彦はかつらの噂はガセ!本当は被るのが大好き!美容院で自撮り!
実は斎藤さんはいろんな物を被っています。
出石のそば食い大会では、頭に鉢巻を巻いて参加したものの、戦績は39枚で優秀には大きく届かず。
兵庫県上群町を訪問したときには着付けを体験の紹介と共に、武将赤松円心になりきって兜をかぶっています。ヘルメットよりも重そうです。
こちらは酒作り体験の様子です。食品衛生上、不識布のキャップとマスクそして指定の上着を着用してます。
海上自衛隊阪神基地隊を訪問。試験艦「あすか」の帽子を着用しています。
2022年11月美容院でカットしてもらっている様子をSNS に投稿していました。
これで、かつら疑惑が晴れたといえるのではないでしょうか。
まとめ:【画像】斎藤元彦のカツラ疑惑の原因はなぜ?ヘルメットNGの理由はハゲだから?
本日は、元兵庫県知事・齋藤元彦さんのかつら疑惑について、お伝えしてきました。
かつら疑惑が浮上したのはなぜか。そしてヘルメット拒否やそのほか疑惑の理由となる現象や事柄をひとつずつ観察しました。
実はヘルメットは着用した事実もあること、そして必要に応じて鉢巻や、帽子、キャップなどを被っていること。
また美容院でのカットの様子を自撮りしていたことをあげて、かつらでない可能性が高いことを解説してきました。
なぜ、ヘルメット装着を拒否したのかは不明ですが、一旦かつら疑惑は払しょくできたものと思われます。
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