【画像】高島礼子の若い頃はレースクイーン！レース費用を稼ぐため！

高島礼子さんは『極道の妻』シリーズでが主演作として有名ですが、大人の女性にふさわしい品をそなえいつまでもきれいで素敵ですね。

そんな高島さんが、若い頃レースクイーンをしていたのをご存じですか？

今日は高島礼子さんのこんなことについてお知らせしていきます。

【画像】高島礼子の経歴とプロフィール

子どものころはおとなしく、人前で何かをするタイプではありませんでした。

高校生の時は先輩に『生意気！』と言われいじめられた経験もあり、おとなしく目立たないようにしていました。

そんな高島礼子さんですが、16歳で原付バイクの免許18歳で自動車免許を取得します。

横浜の実家は、閑静な住宅街にあり、一番近くの駅へ行くのにバスに乗らなければなりませんでした。そのため、バイクや車で自由にあちこち行きたいという気持ちが強かったと言います。

女優デビューは25歳の時、松平健さん主演の『暴れん坊将軍lll』です。

着物姿が素敵な高島礼子さんのデビューは時代劇でした。若い時から着物が似合いますね。

2001年には『長崎ぶらぶら』で　第24回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞しています。

【画像】高島礼子は若いころレースクイーンをしたのは自分のレース費用を稼ぐため！

レースクイーンになったのは、自分がレースに出場するためでした。

高校を卒業してから自動車会社で働き始めます。車好きの友人が多く、筑波サーキットの走行会などに誘われレースを見るたびにハマっていき、自分も走りたいと思うようになりました。

https://twitter.com/surfmonkey2004/status/905747731041337349

しかし、レースに参加するにはお金がかかります。
最初は、自分の貯金と応援してくれた親の援助もあったのですが、賞金が入らなければ全て自前。

練習のための走行会では、ガソリン代や車の運送費用、メンテナンス費用を含め、メンテを手伝ってくれた人の食事や宿泊費が全てレーサーの負担です。

貯金を全て使い果たした高島さんはレースを続けたいため、レースクイーンに応募します。

当時80年代前半はカーレースの絶頂期でした。毎週レースがありギャラも良かったため、キャビンレーシングのレースクイーンとして資金稼ぎをはじめました。

キャビンレーシングは当時「日本一早い男」と言われた星野一義さんが所属してたチームです。

レースクイーンと聞くと華やかで派手なイメージがありますが、高島礼子さんが所属していたチームでは、規律が厳しくレーサーと接触は制限されていたそうです。

「普通のOLさんもいて、とても守られていた感じだった」

というインタビューで答えています。

実は同じころ他のチームで、杉本彩さんもレースクイーンをしていて、「カワイイ」と評判だったそうです。

レース活動は2年の内、レースに出場したのは2回。その2回とも結果は散々足るものだったそうです。

レースは車をこすり合い、ぶつかりながら走っていくため、最後は走行不能になってリタイヤしたことがあるとか。

思うように勝てないのと同時に、レースクイーンとしての仕事が楽しく仲間もできたため、最後はレースを諦めました。

チームの方からは「あなたがレースをやりたい気持ちはわかるけど、（けがをしたら）キャンギャルの仕事ができなくなるのでレースはやめてください」と言われ、平日は（広告代理店の）第一企画が運営する事務局に勤め、週末にキャンギャルをやりました。
情報引用元：JFA Mate.online

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【画像】高島礼子は若い頃の車遍歴！バイクも好き！

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高島礼子さんの車好きは十分お分かりだと思います。ここでは高島さんの車遍歴についてみていきましょう。

若い頃はたこ焼きを食べに大阪までドライブを楽しむこともあったそうです。

芸能界に入ってからは外国車が続きます。自分の収入よりいい車にのって、車に見合う人間になることを目標にして頑張っていたそうです。

30歳になったら「ベンツに乗る！」と決め、アウディ80、BMW３シリーズを乗り継ぎ、30歳でベンツE320を手に入れました。

その後は、5年おきに、ベンツのSクラスからS55AMG,　G550 ロング、そして50歳手前で、G63　AMGと乗り換えます。

そして現在はベンツGクラスとトヨタベルファイアの2台を愛用しています。次に乗り換える時は電気自動自動車になるかもしれませんね。

命の次に免許が大事という高島さん。以前は仕事へも自分で運転しましたが、多忙で寝不足気味もあり、万が一事故をおこしては大変！ということで、今はマネージャーに運転してもらうそうです。

事故で仕事に迷惑がかかるのと同時に、免許がなくなってしまうのが怖いそうです。

高島さんは37歳のとき、大型二輪の免許を取り、ハーレーダビッドソンに乗っていたこともありました。

着物姿のおしとやかな高島礼子さんからは想像できませんが、カッコいいですね。

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まとめ：【画像】高島礼子の若い頃はレースクイーン！レース費用を稼ぐため！

本日は日本を代表する女優、高島礼子さんが若い頃レースクイーンをしていたこと、アマチュアレーサーだったことをお伝えしていきました。

還暦近くになってもなお、高島さんがきれいでカッコいい理由が分かった気がします。