紀子さまの弟の川嶋舟さんが取締役を務める会社が話題となっていますが、舟さんの嫁についてはご存じでしょうか。
川嶋舟さんは、現在の妻とは再婚です。父親の川嶋辰彦さんが亡くなって3か月ほどという、喪中の再婚でしたが、それほど強く惹かれ合ったということでしょうか。どんな女性か気になりますね。
本日は紀子さまの実弟川嶋舟さんの嫁について、こんなことをお伝えしていきます。
川嶋舟さんの嫁はだれ?
嫁の経歴や学歴は?
嫁は起業家で経営者?
【顔画像】紀子さまの弟は川嶋舟!現在の嫁とは再婚!
本名:川嶋舟(かわしま しゅう)
生年月日:1973年7月26日(2024年現在 51歳)
出身:東京都豊島区
学歴:麻布大学、東京大学卒
職業:東京農業大学部准教授、獣医学博士、
: 2021年6月、農業関連会社「グッドソイルグループ」の取締役に就任
姉:文仁親王妃紀子
子女:前妻との間に娘が一人
川嶋舟さんは、2006年に最初の結婚をしますが、2012年に離婚します。その後はシングルファーザーとして、一人娘を育てまます。
二人目の妻とは2021年に知人の紹介で知り合い、交際から結婚まで1年程度という短い期間でした。
実父の喪中でもあったため、周囲には驚きの声が上がったそうです。皇族の、まして未来の天皇陛下の叔父にあたる人物ですから、行動には細心の注意を払う必要があるでしょう。
宮内庁からも困惑の声が上がっていたそうです。
しかし最終的には、二人が良いタイミングと考え、結婚を決めました。
現在の嫁はどんな方なのでしょう?
【顔画像】紀子さま弟の嫁は栗原奈緒!経歴&学歴とプロフィール
本名:栗原奈緒(くりはな なお)
生年月日:1984年2月11日(2024年現在 40歳)
出身:東京都足立区
学歴:学習院大学法学部政治学科
職業:デザイナー、起業家、実業家
日本ランジェリー協会専務理事
実家は町工場で、子供時代は職人たちの仕事を手伝っていました。中学生のころから、下着に興味をもちますが、将来下着デザイナーになることは、まだ考えていません。
大学卒業後は、アメリカのオレゴン大学に留学。日米関係史を学びます。帰国後、外務省に非常勤公務員として勤務します。
思い描いていた仕事とは異なるという理由で、外務所を退職します。
その後のキャリアはあてもなく、しばらくは落ちこむ日が続きますが、中学生のころ下着に興味があったことを、思い出します。「好きなことを仕事にしたらいい」と信頼できる人からの助言もあり、ブランド設立を決心します。
未経験の業界に進むとは、とても勇気のある女性ですね。
そして経験を積むために、まずコンサルティングやマーケティングの会社で起業や経営について学びました。そして2012年はミラノで5週間、ランジェリーデザインを学びます。
帰国後ランジェリーメーカーを起業。2013年のShnaghai Mode Lingerie 2013で、ブランド「NAO LINGERIE」を発表しました。
紀子さま弟の嫁は栗原奈緒さん!現在40歳で高級下着ブランド経営者!
当初は資金集めのため、夜は銀座のクラブでアルバイトをしていた時期をあったそうです。
しかし今では新作を発表すると、すぐ売れ切れてしまうほど人気のランジェリーです。
栗原奈緒さんの下着ブランドはインポート下着の美しさと、日本の技術からインスピレーションを得た新しいデザインで、見た目の美しさと機能性を兼ね備えた、メイド・イン・ジャパンの下着です。
「女性の誇りや尊厳を守る”心のプロテクター”としての下着を創りたい」
との思いが込められています。
快適なランジェリーであることが最優先で、高品質な生地を使い、最低限の補正で最大限にバストを美しく魅せることができます。ワイヤーもオリジナルで作っているこだわりようです!
京友禅など着物の生地とコラボしたデザインは、ブランド用に特別に模様を描いてもらったそうです。
フィッティングは基本予約で、一人一人にぴったりったサイズやデザインを提供、お直しもしてくれるということです。
女性にとっては夢のような下着ですね。でもお値段が気になります。
公式ウェブサイトによると、ブラは2万円前後が中心、ショーツは数千円から1万円を超えるデザインまで、幅広くあります。
まとめ:【顔画像】紀子さま弟の嫁は栗原奈緒!40歳で高級ランジェリーブランド経営者!
本日は、紀子さまの弟の嫁である、栗原奈緒さんについて、お知らせいたしました。
これからも女性の夢をかなえる下着をつくってほしいですね。
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