12月、23歳の誕生日を迎えた愛子さま。
今年は学習院大学文学部を卒業後、4月から赤十字社に就職。公務と両立する日々を送りました。
私たちの前に姿を見せることも多くなり、愛子様人気は高まっています。
そして気になるのが、愛子様の結婚相手。
内親王という立場にふさわしい結婚相手として、旧皇族にも注目されています。そのうち賀陽家には愛子様に近い年齢の男子が2人います。
本日は、愛子様の結婚相手の候補として名が挙げられている旧賀陽宮家について、お知らせしていきます。
【顔画像】敬宮愛子内親王の結婚相手の噂に旧賀陽宮(かやのみや)家が浮上した理由!
愛子さまの結婚相手は、その身分に相応しい相手であることがのぞまれます。
旧皇族なら、まず家柄に問題はありません。
そこで旧皇族賀陽家が注目されています。愛子様と年が近い男子がいるからです。
加えて賀陽家第5代当主の正憲氏は、学習院幼稚舎から大学時代まで徳仁天皇のご学友です。
結婚前の天皇皇后両陛下とお酒を飲みながら語り合ったことがあり、旧知の仲です。
しかしそれ以外にも、賀陽家が候補に相応しい理由があります。
それは、皇位継承問題に起因しています。
今上天皇の後に続く男子が秋篠宮さま、悠仁さまの2人しかいません。
そのため皇室縮小どころか継続自体が危ぶまれています。
そのため、愛子さまが旧皇族と結婚すれば、愛子様の子どもが皇室に復帰し皇位を継承する、といった可能性が生まれます。
このためには、まず現行の制度を改正する必要があります。
それでも、旧皇族であれば天皇の血を引く「男系男子」ですから、皇族復帰や皇位継承に関して国民から理解を得やすい、と考えられるからです。
安倍元首相のブレーンだった八木秀次麗澤大学教授が、2024年12月25日の文春で以下のように語ってます。
「たしかに安倍さんとは『愛子さまと旧皇族の男子が結婚するのが一番いいよね』という話をよくしていました。制度設計としては、養子縁組などで皇籍に復帰してからご結婚していただく案や、ご結婚後に事後的にお子さまに皇位継承権を与えられるよう制度を整える案などが考えられるでしょう」
情報引用元:https://bunshun.jp/
皇位継承の様々な可能性を考えた時、愛子さまが旧皇族に嫁ぐことは深い意義があるようですね。
【顔写真】愛子さまの結婚相手の旧皇族は誰?お婿さん候補は4歳年上の賀陽孝憲!
賀陽家の次男は愛子さまの4歳年上で年が一番近いことから、有力と考えられています。
その次男の学歴とプロフィールです。
名前:賀陽孝憲
出生年:1997年生まれ (2024年現在 27歳)
学歴:学習院幼稚園から中高等科を経て、早稲田大学理工学部卒業
高校時代はアーチェリー部に所属。
学習院高等科はアーチェリーの強豪校です。
関東大会、全国大会にも出場していますから、勉強との両立でかなりハードな高校生活を送っていたようです。
部活にも受験にも励む努力家といえますね。
2023年3月2日のポストセブンでは、皇室関係者の話が載っています。
「お父さまに似て長身で、端正な顔立ちをしていますよ。涼しげな目元が印象的です」
情報引用元:https://www.news-posutseven.com
一般人のため画像は公表されていません。
しかし、父親の正憲氏の昔の画像がありました。
正憲氏も涼し気な目元です。旧皇族らしい雅な顔立ちです。
【顔画像】賀屋宮家の家系図! 久爾宮朝飛雄親王は愛子さまと孝憲さんの共通先祖!婿入りにふさわしい相手!
賀屋宮家は、北朝第3代天皇崇光天皇(1334年ー1398年)にさかのぼります。
そして、賀陽孝憲さんの祖先には、昭和天皇妃・香淳皇后の祖父である久爾宮朝飛雄親王がいます。
つまり愛子さまと賀陽孝憲さんの曽祖父の祖父が同一人物です。
これらのことから、賀陽家は、天皇一家に近い旧皇族と言えますね。
賀陽家は今までに皇女を迎えたことがありません。
また菊衛親睦会(皇族と元皇族の親睦会)のメンバーでもないため、立場の違いに恐れ多いと、かつて正憲氏が語ったと、2011年12月15日の週刊新潮が伝えています。
「息子たちはPSP(プレイステーション・ポータブル=ソニー・コンピュータエンタテインメントが発売した携帯ゲーム機)で遊ぶ、普通の男の子です。皇室様へのお婿入りなど考えること自体、失礼と思います」
情報引用元:https://www.a-takamori.com/
まとめ:【顔画像】愛子さまの結婚相手の旧皇族は誰?婿養子は4歳上の賀陽孝憲か?
本日は、敬宮愛子さまの結婚相手に浮上している旧皇族について、お伝えしてきました。
注目の旧皇族は、賀陽家の次男・孝憲氏。愛子さまの4歳上で27歳です。
早稲田大学工学部卒の優秀で、長身のイケメンということです。
結婚は愛子さまと、本人の意思により決定されることです。
しかし、旧家中の旧家である天皇家の内親王となると、周囲の心配も懸念も大きくなるのでしょう。
私たちも同様にきになる話題ですね。何か新しい情報が入り次第お伝えしていきますね。
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