佳子さまの結婚が難しい理由は？結婚できない原因は小室圭との親戚関係？

2025年1月13日2025年1月14日

秋篠宮家の次女、佳子様。

2024年は公務の件数が前年を大きく上回り、成年皇族として多忙な日々を送る中、全日本ろうあ連盟での仕事は週2日の勤務を続けています。

年末のお誕生で30歳を迎え、そろそろ結婚が近い？と注目されていますが、実際のところ話しがあまり聞こえてきません。

結婚が難しいという噂があります。なぜでしょうか？

宮内庁関係者の話では「小室圭さん」が関係してるらしいとのことです。

どういうことでょうか？きになりますね。

本日は、佳子さまの結婚が難しい理由について、調査した結果をお知らせしていきます。

佳子さまは結婚をしない？それともできない？

佳子様の姉の小室眞子さんは

「30歳には結婚をしたい」

と希望され、望んだ通り30歳を迎えてすぐ小室圭さんと入籍しました。

佳子さまは去年年末の誕生日で30歳を迎え、本人も「そろそろ」と考えているだろうと推測されます。

しかし、その話は一向に伝わってきません。どうしてでしょうか？

佳子さまの結婚は難しい、結婚しないのではとも囁かれています。

佳子さまは結婚しないのでしょうか？それともできないのでしょうか？

佳子さまの結婚が破断？原因は島津家は小室圭と親戚になりたくない？

2024年の4月、佳子さまの「お見合い」が設定されました。

それは旧華族の社交場である霞会館にて行われました。

上皇夫妻も秋篠宮夫妻とともに出席。

お目当ては島津家の御曹司、島津忠由（ただよし）さん。

昭和天皇の皇后である香淳皇后の母親の実家は島津本家です。

また上皇陛下の妹・貴子さんが降嫁したのは、日本輸出入銀行（現国際協力銀行）の島津久永氏です。

このように皇室にゆかりがあり、申し分のない家柄といえます。

実際にはお目当ての島津忠由さんは会合に出席せず、佳子様もギリシャからの帰国日と重なっていたため、参加されず。

本人たちが顔を合わせることはかないませんでした。

もし会ったとしても、2人の結婚が実現するかどうかについて島津忠由さんの祖父は

「100％ない」

と回答しています。

皇室とゆかりがあるのは、あくまでも島津本家だからというのが理由です。

今回白羽の矢が立った忠由さんは『玉里島津家（たまざとしまづけ）』の出身です。

『玉里島津家』の初代当主・島津久光は宗家28第薩摩当主・島津斉彬を兄とし、1869年に分家して設立されました。

このことから、島津忠由さんは普通のサラリーマン家庭であり、佳子様のお見合い相手というのは違和感を感じる、ということです。

しかし、もっと核心的な理由があるのかもしれません。

2024 年12月30日の週刊現代が報じた内容では、

「一説には島津家サイドが小室さんと縁戚になることを敬遠されたとも言われています」（宮内庁関係者）
情報引用元：https://gendai.media/

「小室圭さんと親戚になることを避けた」ということです。

家柄や血筋が気になるのか小室圭さん個人が気になるのか、それはわかりません。

また2024年7月4日週刊女性PRIMEによると、皇室制度に詳しい静岡福祉大学の小田部雄次名誉教授が次のように説明しています。

ご結婚を経て、長い伝統や多くの慣習がある皇室と縁戚になることは、一般人として生活してきた人にとって、大きなストレスになります。皇族と姻戚関係になることで、本人やお相手の家族も、言動の制約を受けることになり、一般人としての自由が限られることでしょう。戦前であれば皇室と姻戚になることは名誉でしたが、今は名誉よりも“市民としての自由の制約”のデメリットのほうが強く意識されます。世間のこうした認識は、愛子さまや悠仁さまのご結婚の際にも大きな障壁となることでしょう

一般市民にとって皇室と親戚になることは、『しがらみや制約が多く窮屈な足かせとなる』ということです。

【顔画像】佳子様の結婚相手候補・島津忠由の学歴＆経歴とプロフィール！

氏名：島津忠由（しまづ　ただよし）
生年月日：1993年（2025年　32歳）
出身地：東京
学歴：学習院大学法学部卒業
職業：銀行員
趣味：ゴルフ

幼稚園から大学まで学習院に通ったため、佳子様より学習院愛が強いかもしれません。

佳子様より1学年上ですから、在学中の接点はなさそうです。

現在は三菱東京UFJの本社で資産運用を行う部署に勤務しているそうです。ファイナンシャルプランナーかもしれませんね。

小室圭さんもかつて三菱東京UFJに勤務していましたが、小室さんは丸の内支店で勤務時期は入れ違いです。

島津さんが入行した2016年4月には、小室さんはすでに退職したため、面識なかったと思われます。

2024年7月10日、週刊女性PRIMEが、島津忠由さんに直撃取材を行いました。

「佳子さまとのご結婚は100％ない？」
7月上旬の炎天下、記者の問いかけに足を止めて、「はい」と神妙な面持ちで答えた。

「急に取り沙汰されて驚いている？」

「はい、ちょっとよくわからなくて困っています」

　と、男性は苦笑いを見せながらも、丁寧な口調だった。 情報引用元：https://www.jprime.jp/

と、結婚相手に自身の名前が出ることに驚きが隠せない様子でした。

それでも、丁寧に取材に対応する様子はとても好感がもてますね。