【画像】川嶋舟(紀子さまの弟)の経歴とプロフィール
本名:川嶋舟(かわしま しゅう)
生年月日:1973年7月26日(2024年現在 51歳)
出身:東京都豊島区
学歴:学習院高等科卒業、麻布大学獣医学部獣医学科卒
東京大学大学院農学生命科学研究科 博士課程修了
職業:東京農業大学准教授、獣医師
姉:文仁親王妃紀子
子女:前妻との間に娘が一人
子供の頃から動物が好きだった川嶋舟さん。
学習院高校を卒業して、麻布大学獣医学科に進み、その後は東大大学院で学びます。
そして東京農大の講師を務めるかたわら、獣医師として働きます。
アニマルセラピーの研究が専門なので、その関係で、福島県いわき市の牧場で獣医師として従事していまし
た。
【画像】川嶋舟の前妻は田代麻沙美!なれそめは?
元妻の田代麻沙美さんは福島県相馬中村神社の宮司の長女として生まれました。
国学院大学で浸食の資格を取得。宮司の補佐をする禰宜(ねぎ)をされています。禰宜は祈祷を主に行う役職で、神様と人との間を取り持つ役割があります。
相馬中村神社は14世紀から続く由緒正しい神社で、相馬妙見社の一つとして知られています。
また「相馬野馬追(そうまのまおい)」という世界最大級の馬の祭りを開催していることでも有名です。
二人の出会いは2002年。川嶋さんは牧場で働いたころ、田代麻沙美さんが馬を借りに行ったことがきっかけだそうです。馬が結んだ縁でした。
2006年4月に結婚しますが、川嶋さんは東京での単身赴任、相馬の妻のもとへ毎月訪れるという”通い婚”でした。
川嶋舟と前妻の離婚原因は?元嫁の不倫?
”遠距離”で”通い婚”。二人のすれ違いが、どんどん大きくなったのでしょう。
川嶋舟さんと、田代麻沙美さんの離婚は、田代さんの”不倫”が原因、とスクープされました。
相手の男性は、2011年3月11日の東日本大震災で、復興作業に来ていた地元の建設会社関係者と報じられました。
元嫁は離婚について、2013年3月14日の週刊新潮のインタビューでこう語っています。
「(2012年の)11月に離婚しました。7年前に結婚して、娘が生まれた直後から離婚を考えていました。夫は月に1度戻るかどうかで、馬の世話やお金の相談などをしても全然レスポンスがない。」
「震災後も、何の知らせもないまま突然お客様が神社を訪ねてきたり、彼が連れてきた馬も増えていくばかりで、どう対処したらいいのか何も教えてくれない。」
「私の中ではあり得ない状態でした」
引用元:https://www.dailyshincho.jo/
娘の川嶋理孔(りこ)さんは2007年に生まれていますから、結婚から1年ほどで、すでに離婚を考えてたということですね。
不倫が原因では?という疑惑に対しては、このように答えています。
「(舟さんとの間で結婚に関する)調停が始まった頃から、その男性と生活を始めました。相手には妻と3人の子どもがいますが、そちらも今、離婚調停が進んでいるところです。」引用元:https://www.dailyshincho.jp/
男性と生活をしたのは、離婚を決めてからということは不倫とは言えないですね。川嶋さんとの離婚原因は、不倫とは関係がないと言えそうです。
離婚後、一人娘・理孔さんは川嶋さんと東京で暮らすことになりました。
まとめ:【画像】川嶋舟の前妻は田代麻沙美!元嫁の不倫が離婚原因?
本日は、紀子さまの実弟、川嶋舟さんの元嫁について、また二人の離婚理由について、お知らせしてきました。
川嶋さんは、離婚後は知人に
「ぼくは馬を見る目があるけど女性を見る目がない」と語ったそうです。
2022年川嶋さんは、下着ブランドオーナーと再婚しましたが、今度こそ
「見る目があった」と言えるといいですね。
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