小室真子が不快と言われる理由は？なぜ嫌われるのか２つの原因！

2025年9月1日

元皇族の小室眞子さんと夫の圭さんは、2021年10月の結婚以来ニューヨークで暮らしています。

2025年5月には第１子が誕生しました。

秋篠宮家の長男・悠仁さまの成年式が近づく中、

小室夫妻は乳児がいることを理由に出席を辞退し、当面帰国の予定はないことが宮内庁から発表されています。

国民の関心が集まりますが、眞子さんを不快と思う人が一定数います。

特に眞子さんが小室圭さんとの結婚発表後、そういう人が増えたようです。

なぜそう思うのでしょうか？

本日は小室真子さんを不快と思う理由やなぜ嫌われるのかについて、原因を調査しました。

小室圭と眞子さんを巡る結婚報道の経緯

インチキな成年式の目線ソラシが始まってますね

赤ちゃん抱っこの「小室眞子さん」初キャッチ　グズるわが子を即座にあやし…圭さんと3人で買い物へ(デイリー新潮)#Yahooニュース https://t.co/VYCXnWMsPN pic.twitter.com/PUbqVu939y
— 水面ニュース (@minamo_moon) August 28, 2025

ヤフー検索で『小室真子』を検索すると『不快』というサジェストが登場します。

眞子さんが結婚する前はこのようなサジェストはなかったように思われます。

まず、眞子さんと小室圭さんの結婚に至るまでの経緯を振り返ってみましょう。

1．眞子さまと小室圭さんの婚約は2017年9月に内定。この時は祝福ムードがあった
2．2017年12月頃、「週刊女性」が小室さんの母親の400万円の金銭トラブルを報じた
3.　宮内庁は2018年2月に婚儀延期を発表、小室さんは同年夏に米国留学
4.　2019年に母親小室佳代さんのトラブルに関する説明文書を公表したが、国民の納得には至らず
5.　2020年11月に眞子さんが改めて結婚の意志を表明、秋篠宮さまが記者会見で小室さん側に説明を求めた
6.　金銭トラブルの解説がされないまま、2021年10月26日小室圭さんと眞子さんが結婚記者会見を行った

この会見で、以下の2つについて述べられまし。

アメリカに住居を移す
結婚支度金の1億円は受け取らない

そして3週間後の11月14日、眞子さんは小室圭さんとアメリカへ旅立ちました。

小室真子が不快と言われる理由は？小室佳代の金銭トラブルと小室圭への不信感！

小室圭さん、母・佳代さんのエッセイ本を絶賛「お母さんと同じように本を出したい」と自身の作家デビューに意欲を燃やす

2025.04.26公開記事https://t.co/jM4S0SyM7d
— NEWSポストセブン (@news_postseven) May 22, 2025

小室真子さんのことを

『不快』

と感じる人はSNS上でもみられます。

#小室さん
真子さんと小室さん　なんか勘違い夫婦ね…　テレビに映ると不快に感じられる
— サルビア (@0YFsfXwa9hCFx92) March 1, 2023

圭さんで思いだした。
小室圭さん真子さんは、一般人なんで、マスコミには報道を控えてほしい。
この方たちに関する報道は、ひとつもおもしろくないんだ。
俺ら国民としては、忘れ去りたい事象だ。
— 白川小太郎 (@urtranohoshi) May 26, 2025

その理由の1つに、小室圭さんの母親・佳代さんの金銭トラブルが関係しているでしょう。

皇女が結婚する場合は、結婚相手だけでなく相手の家柄や血筋も、相応しいかどうか審査されます。

しかし、小室家は金銭トラブルをかかえていたため「相応しくない相手」と判断されました。

そこで結婚に至る前に、この問題を解決するよう周囲が試みましたが、肝心の小室佳代さんと圭さんは

トラブルではない！すでに解決している

というスタンスで終止対応。

世間の納得は得られませんでした。

しかしお金を貸した方は、

返してほしい

と訴えつづけていたため、小室さんの対応は

『誠意ある対応』

とは認められなかったのでしょう。

そのため、小室圭さんとの結婚を貫こうとする眞子さんに対しても不信感が生まれたようです。

真子さんはなぜ嫌われる？公私のバランス！

《ゆったりすぎコートで話題》小室眞子さんに「マタニティコーデ？」との声　アメリカでの出産事情と“かかるお金”、そして“産後ケア”は…

2025.04.23公開記事https://t.co/UvHBmEPJj8
— NEWSポストセブン (@news_postseven) May 22, 2025

皇族は「公」を優先すべきと考える国民感情があります。

日本の象徴として公の行事を優先して、プライベートな活動は控えるべきだという意見です。

これは結婚で皇室を離脱する皇女や内親王にも当てはめられます。

しかし眞子さんは疑惑が晴れない相手との結婚を決めたことが、プライベートを優先させたと思われたのでしょう。

個人の感情を優先させる決定は皇族にふさわしくないと思う人が一定数いたようです。

また、アメリカに移住したことで、

『税金を使って自由に過ごしている』

と見る人もいます。

しかし、夫の小室圭さんはニューヨークの法律事務所に勤務する弁護士です。

年収4000万円とも言われています。

2人の生活に税金が投入されているかは不明です。

また、元皇族としての務めを果たせるのか、といった疑問もあるようです。

基本的に、降嫁した女性が皇族の勤めに参加することはありませんが、昭和天皇の長女・黒田清子さんは伊勢神宮祭主を務めています。

これは戦後

伊勢神宮祭主が元皇女が勤めてきた

という特殊な事情の中で、年齢的にも適した女性が黒田清子さんしかいなかったためです。

真子さんの父親である秋篠宮さまは皇太子という立場で次の天皇です。

即位されれば、真子さんは天皇の娘・元皇女ということになるため、伊勢神宮祭主になる条件が整います。

皇族がだんだん数少なくなっていく中、1人でも多くの手が必要でしょう。

真子さんのことを

『皇族として義務や責任を捨てて結婚した』

という見方があり、それが嫌われる理由になっています。

しかし、大多数の意見が

『不快』『嫌い』

というのではなく、このように真子さんを支持・応援する人も多くいます。

小室真子さん　ご出産おめでとう
本当に真の強いしっかりした女性だと思います。
圭さんとお子さんと平凡ながら幸せな家庭を築いてほしい　
真子さんの願う幸せ、夢が叶えられますように
— MAC2019 (@yosh935160) May 30, 2025

自分の意志を貫いた素晴らしい女性という見方です。

小室真子さん第1子ご出産おめでとうございます。
— あにやはす (@Anyahasu_TRS) May 30, 2025

子供の誕生を心から喜ぶ声をあります。

小室さんと真子様の結婚は、時代に見合った結婚で、批判されるものではなかった。
国民に先見の銘と、素質をわかる人々がいなさすぎただけ。
あれだけ2人はあれだけ叩かれても結婚を認められたんだから、たいしたものだと思います。
あの2人を応援し続けたことを思い出すだけで、万歳です。
— めめさん in luv 📣無理しないでいようね (@luv_and) April 28, 2025

小室真子さんは皇室の伝統からすると、「慣習」と全く違うプロセスで結婚相手を選びました。またその後の生活スタイルも今までとは『別物』です。

そこに違和感や批判が生まれているのではないでしょうか。