【画像】三笠宮彬子の妹の瑶子は茶髪で軟骨ピアス！派手メイクの評判は？

2024年11月29日2024年12月4日

2024年11月15日、三笠宮百合子さまの斂葬（れんそう）の儀がに行われました。

そこでは喪主の三笠宮彬子女王と妹の瑤子女王の姿がありました。

瑶子様といえば、皇室では珍しい茶髪や金髪やピアスなどのファッションが話題となりますが、どのようなお人なのでしょう。

本日は三笠宮彬子様の妹・瑶子様についてお知らせしていきます。

【画像】三笠宮彬子の妹の瑶子の経歴とプロフィール！年齢は41歳！

🎩The 75th Anniversary of the Birth of His Imperial Highness Prince Tomohito of Mikasa on 5th January today

御写真は令和元年12月12日💫三笠宮瑶子女王殿下が御皇族で初ミャンマー国へ訪れた際父君寛仁親王殿下のハットとラペルピンをお召しになりヤンゴンの地に眠る英霊に拝礼される御様子🍃 pic.twitter.com/KtdJWTEVCO
— 🛰渋谷ザニー™ / SHIBUYA ŹARNY🌕 (@shibuyazarny) January 5, 2021

全名：瑶子（ようこ）
生年月日：1983年10月25日（2024年現在　41歳）
身位：　女王
敬称：殿下
お印：星
父親：寛仁親王
母親：寛仁親王妃信子
栄典：勲二等宝冠章

第126代・今上天皇（徳仁）の再従妹（はとこ）にあたります。

現在、皇室に残る皇族14名のうちの一人で、天皇の血を直系で受け継ぐ男系皇族です。

瑶子様は三笠宮家の次女として生まれました。

松濤幼稚園から学習院幼稚園にうつり、そのまま学習院で初等科・女子中等科と高等科で学びました。

大学は学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科卒業です。

2003年に成年式を迎え、勲二等宝冠章をうけ、宮中行事や祭祀に出席、また成年皇族としての責務を担っています。

初等科5年の時から、剣道を習い大学時代には女子副主将も務め段位は5段です。

このことから剣道に関連する活動も多く、2005年3月はフランス・ドイツへの第2回日欧交流関東学生剣道連盟親善使節団に参加しました。

また、同じ年の8月には、愛知万博での剣道デモンストレーションにも参加。大学卒業後は初等科剣道部でボランティアとして指導を行っています。

全国剣道大会等へ出席、観覧の機会が多数あります。

2006年12月から2012年11月まで、日本赤十字社で嘱託ながら常勤勤務の経験があります。

これは女性皇族として史上初です。

瑶子殿下は自ら、低温型の感音性難聴を患わっていることを明かしています。

2019年、瑶子殿下は日本の皇族で初めて、私的訪問であったものの、ミャンマーを訪問しました。

これは即位礼正殿の儀で来日したアウンサンスーチー国家顧問からの招待により実現したものです。

【画像】三笠宮瑶子様の園遊会での茶髪や軟骨ピアスの理由は？原因は家族確執のストレス？

瑶子さま、園遊会は屋外で強い日の光を浴びてるから金髪っぽく写ってるけど、屋内ではこんな感じの色なので金髪ではなく明るい茶髪の範疇だと思うよ pic.twitter.com/a7oHHCSTjX
— みずのみこ (@bluemoonstone17) November 4, 2024

三笠宮瑶子様といえば、最近の秋の園遊会で、着物姿に金髪と軟骨ピアスで注目をあつめました。

以前から茶髪にしていることは知られていましたが、公の場で金髪にピンクのメッシュをいれたヘアスタイルは初めてでした。

なぜ瑶子殿下は、他の皇室メンバーとは一線を画すファッションを好むのでしょう。

三笠宮家で長年にわたる母娘の確執があります。

母である三笠宮寛仁妃・信子殿下と姉妹との断絶です。

詳しくはこちらで紹介しています。

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加えて、姉の彬子殿下が住まいを京都に移してから、仲が良かった姉妹関係にも少しづつ亀裂が入ってきます。

三笠宮家邸宅に残り一人で高齢の祖母・百合子さまをお世話にしていた責任もあり、姉に対する不満が募ったと言われています。

2024年11月21日の女性自身ではこのような心情を吐露された、と報じられています。

「（姉は）家を守らないで、京都に住んでいるからね」　情報引用元：https://jisin.jp/koushitsu /2398477/2/

三笠宮家は寛仁殿下がご逝去のあと、本来なら妃の信子様が三笠宮家を引き継ぐのですが、彬子殿下がそれに反対。

三笠宮家の先行きが見えない状況がずっと続いています。

そのような中で瑶子さまはストレスと重圧に苦しんできたのではないでしょうか。

祖母の百合子さまは、大正天皇皇后から賜った大切なブローチを瑶子様に譲りました。瑶子様は、祖母の深い信頼を感じ取ったということです。

三笠宮家にの事情に詳しい関係者が、百合子さまが亡くなる前、女性自身の取材で証言しています。

「お祖母さまもご体調を崩され、三笠宮家の将来も不透明なまま……、誰にも相談できない鬱屈した気持ちもあり、髪を金色に染められたのでしょうか」情報引用元：https://jisin.jp/koushitsu /2398477/2/

【画僧】三笠宮瑶子さまの園遊会での茶髪や軟骨ピアスや派手メイクの評判は遊び人？SNSの声は？

三笠宮瑶子さまの公式ステッカーだそうですが、良く特徴をとらえているなと😊☺️✨ pic.twitter.com/EBhNdZWo1y
— 北野レイ (@kitanocurry) November 28, 2024

ストレスレベルが高いことのあらわれなのか、茶髪が徐々に明るい茶色になり、現在では金髪に変化しました。

2024年7月の全日本スーパーフォーミュラー選手権『第1回瑶子女王杯』では、ゴールドのピアスに加え、軟骨ピアスを重ねていました。

そして10月30日、赤坂御苑での秋の園遊会では、和装に金髪とサイドに入れたピンクのメッシュが目立ちました。

そんな瑶子様のファッションを世間はどう評価しているのでしょう。SNSの声をひろってみました。

瑶子さまは何かがきっかけで病むというほどじゃなくてもメンタル来てそうですよね。本来は朗らかで真っ直ぐな方だったと思う。剣道五段って並大抵じゃないし、子供たちの指導もされて、お仕事もフルタイムでなさってたよう。この頃の瑶子さまは好きだった。 pic.twitter.com/8rTtEoLQRq
— rxy (@ryo555chun) November 22, 2024

昔の黒髪時代の画像をみると、別人のようですね。メイクもずい分違います。

「皇室らしからぬ」ファッションへの厳しい意見もあります。

好意的な意見も聞かれます

三笠宮瑶子さまも、初の佐賀ご訪問！(^.^)
瑶子さまは、とてもオシャレな方という印象。
明るい髪色、そしてメイク、ピアス。
素敵だなって思うw
私もピアスは大好きw#瑶子さま pic.twitter.com/bSBIhJYiS0
— さくらんぼ7 (@sakuranbonouta7) October 12, 2024

明るい髪色にインナーカラーでビックリした人も多かったと思うけれど、瑶子女王殿下によくお似合い。

いつもは指輪やピアスなど、たくさんお召しになられていらっしゃるけれど、和装の際は全て外されていらっしゃる。
明るい髪色でも、全く違和感なくお着物を素敵にお召しでいらっしゃるよね。 pic.twitter.com/IiXYz2xKIL
— emma☆rose☆別腹別胤説・陰謀論はお断り・DNA鑑定署名は要らん！ (@Just_us_two107) November 2, 2024

「なにが問題なのかわからない」とのこと。確かにそう言われれば、そうかもしれません。